ネイルスクールの選び方とネイリストの給料

ネイリスト

INDEX

>この記事はネイリストになるには?~ネイル検定の合格率や練習方法~の続きです
7 ネイルスクールを選ぶコツ
8 ネイルスクールに通った場合の費用は?
9 授業料の支払い方法は?
10 受講コースの選び方は?
11 ネイリストの就職先は?
12 ネイリストの収入は?
13 ホームサロン開業までに何をしたらいいの?
 

 

7 ネイルスクールを選ぶコツ

ネイリストを目指し本格的に学ぶにあたって、一番効率よくネイリストとしての正しい知識や技術を身につけられるのは、ネイルスクールに通って学ぶことです。

検定資格を取得することでネイルサロンへの就職もしやすくなります。

初心者からプロのネイリストになるまでの技術を学ぶコースを選択すると、数十万円以上の金額になるのでスクール選びは絶対失敗したくないものです。

だからといって金額が安いという理由だけでスクールを選んでしまうと、ネイリストとして人生を歩み始めてから後悔する事も・・・

よくある失敗談

・1回のレッスンの人数が多くて講師にきちんと見てもらえない。
・検定になかなか合格できない。
・ネイルスクールを卒業したのにネイリストとして就職先が見つからない。
・ネイリストとして憧れの講師がいるから入学したのに卒業までに1度もその講師に見てもらえなかった。
・レッスンスケジュールが自分の都合と合わなくてなかなかレッスンを受けられない。
・思っていたレッスン内容と違っていた。

などなど、失敗と思う理由は人それぞれです。

 

どうやったらその失敗をなくし、成功するネイリストになれるのでしょうか?

 まず一番お薦めなのはスクール見学・体験をすることです。

スクールの雰囲気や講師の技術は、実際に通う上でも大きなポイントになります。

気になるスクールがサロン併設であれば、サロンの施術を受けてみることで雰囲気も分かってくると思います。

また在籍するネイリストの技術、ネイリストの接客も見えてきます。

また、在籍している講師や卒業生は何をしているか?
どのようなネイリストになっているか?

など進路や授業の進め方など様々な角度から質問をしてみましょう。

また検定の合格者がどのくらいいるのかなど検定対策がきちんとしているか、自分のネイリスト像と大きなズレがないのかなども確認をしておきましょう。

>JNA認定校とそうでないスクールの違いは?

 >JNA認定校の特典
◎JNA主催のセミナー割引 (ネイルサロン衛生管理士資格など)
◎コンペ出場割引 (地区大会、東京ネイルエキスポ大会など)
◎資格試験優遇制度 
  ↳ジェル検定、ネイルサロン衛生管理士講習会がスクール内で受験が可能になります。

JNA認定校はネイルスクールの中でも高度な技術や確かな知識を安心して学べるスクールです。

またネイリストとして更に上を目指して、認定講師資格の取得を考えているのであれば、受験資格に「JNA認定校を卒業している」という条件が必要になりますので、認定校を選ぶ事をお薦めします。

もし、JNA認定校以外のスクールを卒業してネイリストになっている場合、JNA認定校に通い直さなければなりません。

また、認定講師試験受験には、第38期(2017年9月)よりコンペ出場経験が必須となったため、コンペ出場割引も嬉しいポイントです。

>JNA認定講師資格とは?

≫詳しくはJNA認定講師試験とは?[合格ポイント・試験手順まとめ]に書いています。
ネイリストの最も有名な資格である「JNECネイリスト技能検定」と「JNAジェルネイル検定」の資格検定は「日本ネイリスト協会」に関係しています。

この「日本ネイリスト協会」の講師会所属の講師として認定されるために必要なのが「JNA認定講師資格」です。

ネイリストとして活躍する方は多いですが、実際にネイル講師になるために具体的な方法は意外と知られていないので、最初はネイリストを目指して検定を受験するだけで認定講師を目指すネイリストはほとんどいません。

しかし、ネイリストとして検定資格を取得していくうちに半数以上の方が講師資格取得を視野に入れるようになります。

JNA 認定講師試験は全ての検定の資格を取得したトップネイリストの中からさらに一握りしか合格することができず、非常に狭き門といえます。

現在、合格は『仮合格』『条件付き』と2種類ができたことにより合格率は上がり、約30%前後が合格する試験になりました。(2018年3月現在)

>JNA認定講師資格取得のメリット

・JNAの活動に参加する事により、ネイリストとして活躍の場を広げることができます。
・検定の試験官や指導者を経験する事により、指導力とスキルの向上が目指せます。
・資格の取得により高い技術力を証明することが出来ます。
(独立する際の強みになり、サロンワークだけではなくスクールとしての開業も可能)
・資格の取得によりサロンでの勤務条件で優遇される可能性があります。
(他の資格取得者に比べても給与など優遇されます)
・ネイリストとしてだけでなく、スクールやセミナー講師としても活躍できる可能性が広がります。

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8ネイルスクールに通った場合の費用は?

ネイル材料

取得する検定の数にもよりますが受講費用は20万~高くて100万円前後。

それに加え検定の受験料や材料費がかかります。

コースによっては最初、教材が付いてきますが買いそろえる物は必ずありますのでそのあたりも視野に入れておきましょう。

またネイル検定資格の取得期間は4カ月~2年間です。

3級~1級、初級~上級取得の場合、オフィシャルでは最短1年半です。

認定校のスクールの場合は資格試験優遇制度がある為最短約1年間(で全ての資格取得が可能になります。全ての検定をストレート合格の場合)
※JNA認定校開催のジェルネイル技能検定は、各スクールによって開催日が異なります。

ネイル検定の受験料について

JNECネイリスト技能検定試験3級~1級
〇3級は6,600円
〇2級は8,800円
〇1級は11,000円  (2018年3月現在)

JNAジェルネイル技能検定試験初級~上級

〇初級は9,720円
〇中級は12,960円
〇上級は16,200円  (2018年3月現在)

*受験する級によって受験費用が異なります。
*検定試験を受験する場合には下記の準備が必要となります。
-JNAテクニカルシステムベーシック
-テクニカルシステム~ジェルネイル~(最新版)

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9 授業料の支払い方法は?

金額も安くないため、次に気になるのが支払方法です。

最近では分割払いが導入されているスクールも多く、分割だと負担が月々の負担が少なくて済むので通いやすいです。分割手数料がかかる場合が多いので事前に確認しておきましょう。

銀行振込一括の場合は最初の負担は大きくなりますが手数料などの費用がかからない分全体的な負担は減ります。

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10 受講コースの選び方は?

自習室

現在、全国には大小問わずネイリストになる為の様々なスクールがあり、コース内容についても多様です。

共通して言えるのはレッスンの回数や時間数の少ないコースを受講した場合は、ネイリストとして就職する際に不利になってしまう場合があります。

無理してレッスン回数が多いコースを選ばなければならないという事もありませんが、ネイリストとしてサロンで働く上でそれなりのスキルが必要とされます。

レッスンの回数が少ないとその分サロンワークの施術におけるさまざまな技術を習得できる量が限られてしまうため、サロンでの研修を受けてから施術に入ることになります。

また、検定対策も十分にできない場合は、合格までに何度も検定を受けることになり、かえって成功への遠回りになってしまうこともあります。

少しでもスクール代を安くしたいからといって、レッスン回数が少なかったり内容の薄いコースを選んだりしてしまうとお給料が安くなったり、かえって余分な費用がかかってしまったりすることもありますので、将来どんなネイリストになりたいのか自分のビジョンを見据えながらしっかりとコース選びをしていきましょう。

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11ネイリストの就職先は?

ネイリストの就職先は、ネイルサロンや美容室、ブライダルサロン、美容サロン、独立(出張含む)まど様々です。

また講師資格を取得することでネイルスクールや美容の専門学校に就職することが可能になります。

もし、独立を視野に入れるのであれば、まずネイリストとして就職しサロンワークの経験を経て、ネイルサロンまたはホームサロン開業という流れが理想的で安心です。

ネイリストとしてサロンに勤務した場合、ネイルアートの技術だけでなく、お客様に対する接客、集客ノウハウ等、現場で多くの事を先輩ネイリストに教わります。

接客の中には起こりうるクレームの対処方法も含まれています。

スクールを卒業してすぐにホームサロンを開業する場合は開業に関してサポートのしっかりしたスクールを選ぶことをお勧めします。

>サロン勤務の条件とは?

現在、サロンでは、「JNECネイル検定2級以上」と昨今定番化した「JNAジェルネイル技能検定 中級」保有者をネイリスト採用条件としてあげているケースが非常に目立ちます。

中には、無資格でも採用してくれるサロンもありますが、資格があれば仕事や職場を選択する幅も広がります。

最初は資格がなくて不備を感じなかったとしても、いずれ検定資格が必要だと感じるタイミングが来るネイリストは多いです。

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12ネイリストの収入は?

ネイリストのお給料は、正社員ではどのくらいなのでしょうか?

これからネイリストを目指す人が1番気になるところです。

ネットで求人サイトを見てみると、未経験・ネイリスト検定2級のお給料は、都内で1カ月18万円~20万円程度となっています。アルバイトネイリストだと時給1000円前後になっているところがほとんどです。

ネイリストは技術職ですのでサロン側からしても、雇い入れたネイリストが、1人前に成長し、売り上げに貢献してくれるかは未知数というのも初任給が低い理由の1つです。

ただ、ネイルサロンでの活躍の度合いによって、お給料アップが見込まれますのでとてもやりがいのある仕事です。

ネイリストに最も必要とされているのは、ネイルアートの技術はもちろんのこと、衛生・安全面の知識と規定の遵守、さらにお客様に対する接遇といったコミュニケーション能力です。

この3つが揃って、はじめて1人前のネイリストとして成長したと言えます。

ちなみにベテランネイリストの給料はというとネイリスト検定1級以上の有資格・経験者で30万円前後+歩合です。

一般的な平均給与額と固定給与額を比較すると、大卒の一般企業勤務者と同等、もしくはやや低め程度ですが指名や売り上げによる歩合がつくネイルサロンが多いため、好きな事を仕事にして高給を貰える可能性は多大でネイリストという職業はとてもやりがいがる仕事です。

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13 ホームサロン開業までに何をしたらいいの?

>開業するために資格は必要なの?

ネイルサロンの開業に必要な資格は一切ありません。(税務署等への申請除く)

 年齢や学歴、ネイルの資格も特に必要なく手軽に開業できることが、ネイルサロンを開業する一番のメリットでもあります。

また小さいお子様がいる方には時間の融通がきくことや自分のライフスタイルに合わせて仕事ができるのことも人気の理由の一つです。

ですが、実際にお客様からは、ネイリストとしてきちんと資格を持っているネイリストのサロンに通いたいというお声を聞きます。やはり、公式に認められた正しい知識、技術を証明するネイリストの資格は持っていたほうが良いでしょう。

また、最近では出産後のママネイリストだけではなく、お子様に手がかからなくなったから何か始めたいなどと新しい人生のスタートとしてネイリストを選ぶ方も増えています。

20代~50代まで年齢関係なくネイルの人気は絶大です。

>自宅サロン開業資金の目安

・ネイル道具台(必要なものを買い足しする程度)  5万前後
・ネイルテーブル・椅子  3万~
・お客様カードや名刺 3万~
・パンフレット 2万~

ホームサロン開業後の税金について
納税の義務がありますので規定以上の収入がある場合は、それ相応の税金を納める義務があります。

ネイルサロンを開業する際には、「税務署への開業届け」は申請する必要がありますので、管轄の税務署へ申請すしましょう。

広告費についてはホットペッパーなど利用するのも良いのですが、最近ではインスタグラム、アメブロ、Facebook、ツイッターなど無料で発信できるアプリが多いのでSNSを上手に利用してネイルサロンの宣伝することが出来たら広告費のコストもなく多くの収入を得ることが出来ます。

 

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