ネイリストの練習量はどれくらい?ネイル検定の合格率や練習方法も解説!

ネイリストの練習量、ネイル検定の合格率や練習方法

ネイリストになるための方法やネイリストの仕事、最新のネイル検定などの情報を書いています。
ネイル検定の合格率や練習方法、ハンドモデルの選び方など気になる情報が盛り沢山!
ネイリストとしてどのような道があるのかも必見です☆

 

ネイリストとはどんな仕事?

ネイリストの仕事内容とは

ネイリストとは指先を綺麗に美しく仕上げる仕事です。

 

ネイリストとして、主に爪の整形(ファイリング)や甘皮の手入れ(キューティクルケア)などのケアを施します。

ネイルケアをする事により爪の健康状態を保つ事ができます。

また爪の薄いお客様には補強をするなど、爪に対する様々なコンプレックスを解消する事もできます。

 

他にも短い爪にはイクステンション(長さ出し)や亀裂があるところにはリペア(補修)をするなどといった多くの技術を施す、ネイリストはいわば“職人技”です。

 

ただ、それはあくまで綺麗に仕上げる為の下準備です。

この下準備がきちんとできていないと仕上がりに大きな差が出ます。

ネイリストによるネイルケア

SNSなどで画像を探すとたくさん出てきます。

その中で見ていて『なぜか分からないけど綺麗だな』と思う事はありませんか?

 

それはネイリストがどの爪に対してどうやったら綺麗に見えるかを研究し、

様々な技術を駆使しているプロのネイリストだからこそできる技なのです。

ネイリストの作品例

このようにネイリストは、お客様のお好みやライフスタイルに合った最適なものに仕上げるために、技術を磨く根気強さとセンスが問われます。

また施術を通してサロンでお客様と1対1で接する為、コミュニケーション能力を磨くことでお客様から絶大な信用を得る事ができます。

その結果、サロン指名のお客様が増えお給料アップも期待できます。

 

指名のお客様が増えるとネイリストとしてやりがいも生まれ、好きな事でお客様に必要とされる楽しさや喜びを感じることが出来ます。

そんなやりがいを感じるネイリストは年齢問わず注目されている職業です。

 

ネイリストになる為に必要は資格は?

ネイリストになる為に必要な資格とは

ネイリストになる為に取得する資格は大きく分けて以下の2つあります。

  • JNECネイリスト技能検定試験(ネイル検定)
  • JNAジェルネイル技能検定試験(ジェル検定)

 

この2つは共に国家資格ではありません。

そのため、取得しなくても練習次第でネイリストになる事が可能です。

しかし、サロンへ就職する場合には資格取得者が優遇される上、お給料にも影響するので持っていることが望ましいと言えます。

 

更にホームサロン開業を考えている方は上記の資格以外にもネイルサロン衛生管理士を取得するとよいでしょう。

ネイリストによるホームサロン

ネイルサロン衛生管理士資格では、衛生管理方法や爪の病気、道具の管理方法など細かく勉強します。

ネイルサロンでは可燃性が高い薬品を扱う場合もあるので、サロンワークにもとても役に立つ資格です。

 

 

ネイル検定合格率は?

ネイリスト技能検定

JNECネイリスト技能検定は、ネイルサロンに就職する際に日本で最も重要視されているネイリスト資格です。
 

 

ネイリスト検定3級の合格率

ネイリスト入門レベルの資格です。
・ネイルケア、
・カラーリング、
・お花のフラットアート
が実技試験の課題です。

合格率も約70%~80%と高めな為、プロネイリストだけでなく趣味でネイルをされている方や美容師の方も少し練習や勉強をすれば取得可能なレベルです。

ネイリスト検定3級内容[まとめ]はこちら>

 

ネイリスト検定2級の合格率

3級試験に比べるとかなり難易度が高くなります。

  • ネイルケア、
  • カラーリング(ピンク、ナチュラルスキンカラー、パールのいずれか)
  • チップ&ラップ
  • 毎回更新されるテーマに沿ったフラットアート

これらを施します。

 

ネイルサロンで通用する技術を試されると言っても過言ではありません。

合格率は約40%前後とネイル検定3級と比べると一気に低くなります。

サロンに就職する上で、最低2級以上という条件はよく見られます。

ネイリスト検定2級内容[まとめ]はこちら>

 

ネイリスト検定1級の合格率

ネイリスト資格の最難関と言われています。

  • スカルプチュア(アクリルイクステンション)
  • チップオーバーレイ、
  • ミックスメディア(3D)アート

これらが主な内容です。

 

サロンワークをされているプロのネイリストが受験生のほとんどを占めます。

それにも関わらず合格率は約30%ととても難易度が高くステータスの高い資格となっています。

 

ネイリスト検定1級内容[まとめ]はこちら>

 

JNAジェルネイル技能検定試験の合格率

ネイリストに主流のジェルネイル技能検定とは

近年、主流となってきているジェルネイル。それに伴いジェルネイル検定は人気のネイリスト資格です。

 

ジェルネイル検定初級の合格率

ジェルネイル検定初級では、ジェルネイルの基本がこの試験に詰まっています。

  • ネイルケア
  • カラーリング
  • ジェルカラー
  • ネイルアート(ピーコック柄)

 

またネイリスト検定3級を取得されている方には第1課題が免除となり、ネイリスト検定取得者は優遇されます。

 

合格率は約70%前後と言われていますが、JNAの認定校であるネイルスクールに通っている方はジェルネイル検定初級の実技試験が免除となります。

筆記試験のみで受けられるのはとても嬉しいですよね。

 

ジェル検定初級内容[まとめ]はこちら>

 

ジェルネイル検定中級の合格率

ジェルネイル検定中級は、第一課題と第二課題に分けて試験を行います。

<第一課題>

  • ネイルケア
  • カラーリング

※事前にジェルカラーを片手に施した状態から始めます。

 

<第二課題>

  • 両手に施したジェルネイル&ポリッシュカラーリングのオフ
  • ジェルカラーグラデーション
  • ジェルフレンチ
  • ジェルイクステンション(長さ出し)

このように、サロンワークで必ず必要な技術力が問われる試験です。

 

合格率は約60%とそこまで低くない試験なので初級試験の延長で受験される方が多いです。

また初級試験同様に、ネイリスト検定2級を取得されている方は第1課題が免除になります。

 

*ジェルネイル検定はJNA認定校での自校開催が可能な為、普段レッスンを行っているスクールで受験が出来るためリラックスして試験に挑めます。

またJNA認定校で受験をすると、オフィシャル会場で受験をするよりも早く取得可能な場合があり、試験官もスクールに在籍している講師1名と外部の認定講師が1名となっています。

 

ジェル検定中級内容[まとめ]はこちら>

 

ジェルネイル検定上級の合格率

ジェルネイル検定上級では中級試験の内容に含まれているイクステンションよりさらに長さがあるジェルイクステンションを施します。

 

  • フォームを付けて作るジェルスカルプチュア
  • チップを装着して作るチップオーバーレイ
  • イクステンションをベースにフレンチ
  • ジェルアート

これらを施します。

 

合格率は約40%程度です。

ジェルネイル検定上級試験はサロンワークの即戦力としても評価の高い試験になります。

 

ジェル検定上級内容[まとめ]はこちら>

 

 

資格取得するにはどこで学んだらいいの?

ネイリストになる為の一般的な方法は以下の2つです。

 

ネイリスト養成スクールで学んでネイリストになる

ネイリスト養成スクールで学ぶ

ネイルスクールのメリット

  • ネイリストとしての確かな技術が身に付く。
  • 同じ目標を持ったネイリストの友人ができる。
  • 疑問点や不安な点がすぐに解決できる。
  • ネイルやネイリストに関する情報が早い。
  • JNA認定スクールの場合はジェルネイル検定の資格取得が早い。
  • サロンやネイルスクールなど就職先を紹介してもらえる

 

ネイルスクールのデメリット

  • 費用がかかる

 

通信講座を利用して独学で学んでネイリストになる

ネイリストの通信講座で学ぶ

通信講座のメリット

  • 費用が安い
  • 自分のペースで練習ができる
  • ネイルスクールが近くにない方でも学べる
  • お子様がいる方も安心して学べる

 

通信講座のデメリット

  • 実際に指導してもらえるわけではないので技術が身に付くまで時間がかかる
  • 勤務先のサロンなど、自ら探す必要がある

 

資格取得するための練習量は?上手くなるためにはどうするの?

ネイリストの資格を取得するためのカラーリング

資格を取得するにあたって気になるのは、

  • どのくらい練習したらいいのか?
  • 上手くなるためのコツはあるのか?

 

この2つかと思いますのでまとめてみました。

 

取得に必要な練習量

検定の階級にもよりますが2カ月前くらいからコツコツ練習するのがベストです。

普段は働いていて時間がない方でも隙間時間を利用して1日1本練習するだけでも技術は上達し安定してきます。

さらに見本となる動画を見る事により綺麗な仕上がりをイメージする事ができ、よりこだわりのある作品に仕上がるようになります。

試験1カ月前頃からはモデルさんの爪でタイムトライアルをしたり苦手な分野を重点的に練習していくのが理想的です。
スクールに通うのは週1程度の方がほとんどです。

スクールに通っている方は再度自身の学習スピードを先生に確認し、万全の状態で試験に挑みましょう。

 

上手くなるためのコツ!

自主練習を重ねていくうちに、どうしても我流の癖がつきやすくなります。

そのためスクールに定期的に通い、先生に見てもらうのが良いでしょう。

 

その場合、上達の早い人の特徴として練習量多いのももちろんですが

  • 素直でしっかりと説明を聞く
  • 他の生徒さんといい関係を築けている
  • メモを取ったり動画を撮って復習している
  • 目標がしっかりしている

などが上げられます。

 

ネイリストは技術職です。

キャリアが長く経験豊富な先生の意見をしっかりと聞き、目標を達成するために自主学習できる方が効率的に練習ができて上達する傾向にあります。

通信など独学の場合は何度もDVDを見て正しい技術を頭の中にイメージ出来るようにしておくことが重要です。

 

上達しないネイリストに共通する4つの特徴

 

ネイリストの技術が上達しない人の特徴

練習量も多いし頑張ってるのにどうして上手くいかないの…?と思うこともあると思います。

その時は少し立ち止まって以下の4つを確認してみましょう。

 

1.先生が言っていることや教科書の内容をしっかりと理解できているか

なんとなくわかったつもりが一番良くありません。

持ち方は正しいか、筆の動かし方は正しいか、などはとても重要です。

小さいことが原因でキレイな形にならなかったり、試験では減点されたりする繊細な作業をしているので「なんとなく」がある場合は再度確認しましょう。

 

2.言い訳しがちではないか

  • 「あの時は仕事が忙しくて」
  • 「モデルさんの体調も悪かった」
  • 「練習ではできるのに」

などなど、できない理由を外にばかり向けては成長できません。

自分の現状をしっかりと確認し受け入れ、苦手なところの洗い出しをして練習を行いましょう。

 

3.目標を持っているか

  • ネイリストとしてゆくゆくは独立したい。
  • いつまでに1級合格する。

という明確な目標は成長に必要な原動力になりますし、練習にもより真剣になります。

もし、好きだから強みになれば…という気持ちだけでしたら挑戦する資格の見直しをするのも一つの手です。

 

4.動画撮影やメモを取らない

人間は忘れる生き物です。

先週はできたけど、今週はうまくできない。となることがあります。

繰り返し確認できるものを用意して、練習するといいでしょう。

 

 

ハンドモデルとは?

ネイリストの為のハンドモデルとは

検定試験受験の際には必ずハンドモデルが必要になります。

検定によっては3~5mm程度爪の長さが必要です。

協力的なハンドモデルに巡り逢えると試験も落ち着いて挑む事ができます。

友人知人や、すでにサロン勤務している方なら、爪の綺麗なお客様に声をかけてみるのもよいかもしれません。

 

ハンドモデルの選び方

  • 15歳以上に限ります(男女不問)
  • モデルの爪及び爪周りの皮膚に疾患が認められる場合はモデルになれません。
  • 色白で保湿がきちんとされている方
  • 巻き爪でない方
  • 爪のピンクの部分の長さが揃っている方
  • 練習に快く付き合ってくれる方

 

 

ネイリストは練習量が重要!ネイルスクールに通って夢を叶えよう

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