ネイルテーブル・デスクおすすめランキンング|IKEAやニトリでも代用可能?安い・おしゃれな10商品を紹介
セルフネイルやサロンワークを快適に行うためには、施術専用のネイルテーブル(デスク)が役立ちます。
しかし、テーブルといっても種類は多いため、普通のデスクと何が違うのか分かりにくいかもしれません。
また、自分の目的(セルフ・自宅サロン)に合う機能や高さがどれか、選び方で失敗したくないと感じる方も多いでしょう。
この記事では、プロネイリストが厳選したおすすめのネイルテーブル10選を、ランキング形式でご紹介します。
また、目的別のおすすめ品だけでなく、失敗しない選び方のポイントも紹介します。
選び方を間違えると、利便性が下がり作業効率が悪くなる可能性があるため注意が必要です。
失敗しない選び方も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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ネイルテーブル・ネイルデスクとは?

ネイルテーブル(ネイルデスク)は、ネイルサロンや自宅でネイル施術を行うために設計された専用のテーブルです。
一般的なテーブルとは違い、ネイル作業に必要なスペースや収納力、機能性が重視されており、UVライトや集塵機を設置しやすい構造になっています。
ネイルサロンではもちろん、自宅でセルフネイルを楽しむ方にも人気のアイテムです。
また、おしゃれなデザインやコンパクトサイズのものも多く、ワンルームや小さな作業スペースでも使いやすいタイプも揃っています。
天板の素材やカラーも豊富で、白や大理石調などインテリアに合わせて選べるのも魅力です。
テーブルと椅子の高さを考慮して選ぶことで、長時間の作業でも疲れにくく快適に施術できます。
プロネイリストがおすすめするネイルテーブル・デスクランキングTOP10

ここから、ネイルテーブル・デスクランキングを紹介します。
プロネイリストがおすすめの商品を厳選したので、ぜひ参考にしてください。
1位:ネイルテーブル デスク|幅70×奥行45×高さ75cm
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自宅サロンやセルフネイルの作業台を探している方におすすめです。
幅70×奥行45cmの設計であるため、施術部屋が省スペースであっても作業場をコンパクトに収められます。
天板にはウレタンエナメル鏡面仕上げが施されていて、アセトンなどをこぼしてもサッと拭き取れて安心です。
2口コンセントも付いており、ライトや集塵機を使うのにも適した設計となっています。
脚はアジャスター付きで、傾きや高さの微調整ができるのも魅力です。
2位:ネイルデスク デスク コンセント付き|幅100×奥行45×高さ75cm
【PR】ネイルデスク デスク コンセント付き 100cm 45cm
木製素材でナチュラルなデザインのネイルテーブルです。
幅は100cmと広々としていますが、奥行45cmのスリム設計で、部屋に置いても圧迫感がありません。
高さは60cm(収納下高さ)と足元にゆとりがあるため、ゆったりとした姿勢で施術を行えます。
また、天板下にはネイルライトやジェルなどがすっきりと収まる棚が設置されており、収納力も抜群です。
道具の出し入れがスムーズにできるため、常に天板の上を整理しながら施術を進められます。
3位:ネイルテーブル デスク 机 |幅110×奥行45×高さ75cm
【PR】ネイルテーブル デスク 机 幅110×奥行45×高さ75cm
作業スペースを広く取りたい方におすすめのネイルテーブルです。
幅110×奥行45cmの広々とした天板に加え、収納棚も設置されているため、対面施術でもゆったりと作業できるでしょう。
また、木目調の天板にはメラミン加工がされており、汚れやアセトンなどに強い仕様になっています。
ホワイトとキャメルの2色展開で、インテリアに合わせて選べるのも魅力です。
2口コンセントも付いており、実用性の高いネイルテーブルです。
4位:ネイルデスク デスク 机 ガラス 白 作業デスク | 幅96×奥行45×高さ75cm
【PR】ネイルデスク デスク 机 ガラス 白 作業デスク 幅96cm 高さ75cm
ガラスの天板で洗練されたデザインが魅力です。
天板の下には棚があり、ネイル道具を収納できるのはもちろん、ネイルチップやパーツを並べた「見せる収納」もできます。
また、万が一天板が割れた場合でも、鋭利な破片にならないように強度の高いガラスを使用しているため、安全に使用できます。
利便性とデザイン性を兼ね備えたネイルテーブルを探している方に、ぴったりの商品です。
5位:クロシオ 対面式 ネイリストデスク| 幅113.8×奥行き60×高さ70cm
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安定感のある本格的なネイルテーブルがほしい方におすすめの商品です。
大容量の収納棚が付いているため、大量のネイル道具もすっきりと片付けられます。
また、コード穴やタップ収納も備わっており、利便性だけでなく見た目の美しさにもこだわっています。
お客様がスマートフォンやタブレットを置くスペースもあるため、快適な空間を提供できるのも魅力の1つです。
高い耐久性があるメラミン素材を使用しているおかげで、長期間の使用にも向いています。
6位:ネイルデスク ネイルテーブル デスク 大理石調|幅100×奥行45×高さ80
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モダンで高級感のあるデザインが好きな方にぴったりなネイルテーブルです。
プロネイリストの意見を参考に設計されたもので、奥行45cmと対面での施術がしやすい距離感になっています。
幅は100cmあり、ネイル道具を広げてもゆとりのある作業スペースを確保できるのも嬉しいポイントです。
すっきりした足元には収納ワゴンが入れられるため、ネイル施術の環境をコンパクトにまとめられます。
7位: ネイルデスク ホワイト ベージュ ネイルテーブル デスク|幅100×奥行45×高さ77
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半円型のナチュラルデザインのネイルテーブルで、セルフネイルからネイルサロンまで幅広く対応できる商品です。
天板には水や汚れに強いメラミン張りが施されており、アセトンやジェルも安心して使えます。
ライトや集塵機が収まる天板下のオープンスペースに加え、サイドには2段のディスプレイ棚を備えており、収納力・機能性ともに優れています。
カラーはホワイト系とベージュ系から選べ、インテリアに馴染むおしゃれなデザインも魅力です。
8位:マルチテーブル デスク 机 |幅80×奥行40×高さ79cm
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省スペースでネイル作業したい場合に、ぴったりなネイルテーブルです。
天板下には収納スペースがあり、ジェルや道具を整理しながら作業スペースを広く確保できます。
シンプルな設計だからこそ、どんな部屋のインテリアにも馴染みやすく、圧迫感を与えないため、狭い部屋やワンルーム、セルフネイル環境にもおすすめです。
他の商品と比較すると、リーズナブルな価格帯なのも嬉しいポイントです。
9位:ネイルデスク ホワイト グレー 大理石柄 ネイルテーブル|幅90×奥行45×高さ77
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ホワイト×グレーの大理石柄天板が、おしゃれで清潔感のある雰囲気を演出してくれるネイルテーブルです。
天板はメラミン素材で仕上げられており、アセトンやジェルの液体が染み込みにくく、サッと拭き取れるため、良好な衛生状態を維持しやすくなっています。
幅80cm×奥行40cmのコンパクトなサイズ感ながら、収納スペースが設けられており、利便性も抜群です。
1万円以下で購入できるため、お手頃価格のネイルテーブルを探している方にもおすすめです。
10位:テーブル 昇降式 キャスター付き ベッドテーブル|幅91~143×奥行43×高さ59~84.5cm
椅子の高さや作業姿勢に合わせて最適な位置に設定できる、昇降式のテーブルです。
適切な高さに調整できるため、肩や腰への負担を軽減できるのも魅力の1つです。
十分な作業スペースがあるうえ、移動が簡単なキャスター付きで、サロン内のレイアウト変更にも柔軟に対応できます。
ソファー席を導入予定の方や、コストを抑えてネイル環境を整えたい方におすすめの商品です。
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ネイルテーブル・デスクはニトリやIKEAでも代用できる?

ニトリやIKEAのデスクでも、ネイルテーブルとして代用できます。
IKEA「LINNMON リンモン / ADILS オディリス」やニトリ「奥行40cmの天然木スリムデスク」のような、幅80〜100cm・奥行40〜50cmほどのテーブルであれば、十分な作業スペースを確保できるでしょう。
ただし、収納力やコンセント位置などの機能性はネイルテーブルと比較すると限られています。
収納ワゴンを横に置いたり延長コードでコンセントを確保したりと、少しの工夫が必要になるでしょう。
「安くておしゃれなネイルデスクが欲しい」「スペースが限られている」という人は、ニトリやIKEAのデスクをベースにカスタマイズするのもおすすめです。
一方で、サロン開業や本格的な施術を行う場合は、天板の耐久性や収納力を重視した専用ネイルテーブルを選ぶようにしましょう。
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ネイルテーブル・デスク選びで失敗しない5つのポイント

ネイルテーブルを選ぶときは、以下の5つのポイントをチェックしましょう。
- サイズ
- 高さ
- 収納力
- 素材
- 機能性
デザインだけで選んでしまうと作業がしづらかったり、道具の置き場所に困ったりする場合があります。
ここでは、快適にネイル作業ができるデスク選びのコツを具体的に紹介します。
1:テーブルのサイズ
ネイルテーブルを選ぶ際は、テーブルのサイズを必ずチェックしましょう。
テーブルの幅や奥行は、作業効率に大きく関わります。
用途別のおすすめのサイズ感は以下の通りです。
| セルフネイル用 | 幅70~90cm・奥行40~45cm |
| ネイルサロン用 | 幅100cm以上・奥行45cm以上 |
セルフネイルでも施術道具が多い場合は、幅100cm以上あるとゆったり使えます。
また、部屋の広さやワゴンを置くスペースも考慮しておきましょう。
2:テーブルの高さや椅子とのバランス
テーブルの高さや椅子とのバランスも、ネイルテーブルを購入する際は注意すべきポイントです。
ネイルテーブルは、高さと椅子の組み合わせで使い心地が変わります。
テーブルと椅子における理想的な高さは、27~30cmと言われています。(天板から座面の高さ)
高さ調整ができる椅子を使うと、手元の位置を細かく調整できておすすめです。
姿勢が悪いと肩こりや腰痛の原因になるため、テーブルと椅子のバランスを考慮したうえで購入しましょう。
3:コンセントやUVライトの設置
ネイルテーブルに、コンセントやUVライトの設置場所があるかを確認するのもおすすめです。
ネイル施術には、ネイルライトや集塵機など電源を使う機器が欠かせないため、テーブルにコンセント付きのタイプを選ぶと利便性が向上します。
もしコンセントがない場合は、延長コードを使って安全に配線しましょう。
また、ライトを置くスペースが確保できる奥行があると作業がスムーズです。
電源とライト位置を事前にシミュレーションし、配線やコードが邪魔にならないレイアウトを考えておくと、より快適に施術ができます。
4:テーブルの収納力
ネイルテーブルを選ぶときは、収納スペースの有無も重要です。
天板下の棚やサイド収納があると、ワゴンを購入せずともジェルやブラシ、リムーバーなどをすっきり整理できます。
ネイル道具が多い人は、収納力の高いネイルテーブルを選んだり、ワゴンがセットになったものを選んだりするとよいでしょう。
作業スペースを広く保てるだけでなく、片付けの手間も減り、サロンのように清潔な印象を保てます。
5:天板の素材
天板の素材も、ネイルテーブルを選ぶ際にチェックすべき項目です。
天板の素材によって、耐久性やお手入れのしやすさが異なります。
メラミン素材やガラスは汚れや溶剤に強いため、掃除も楽で長く使えるのが特長です。
一方で、木製の一般テーブルの場合、汚れが落ちにくく傷もつきやすいため、清潔さや見た目を損なわないように保護シートを付ける必要があります。
きれいな状態で長くネイルテーブルを使いたい場合は、耐久性のあるメラミン素材やガラス製の天板を選ぶとよいでしょう。
ネイルテーブル・デスクに関するよくある質問

ここからは、ネイルテーブル・デスクに関するよくある質問について回答します。
特に初めてネイルテーブルを購入する方は、ぜひ参考にしてください。
Q.ネイルテーブルの最適な高さは何cmですか?
70〜75cmの高さがあると、ネイルテーブルとして使いやすいとされています。
椅子に座ったときに腕が自然にテーブルに乗る高さだと、正しい姿勢を保ちやすくなっています。
高さが調整できる椅子であれば、自分に合う位置に変えられるため、腰や肩への負担を抑えられるでしょう。
サロンでも自宅でも、体に合った高さに調整することで作業効率がぐっと上がります。
Q.集塵機は一体型と別置きどちらがおすすめですか?
集塵機は、ネイルサロンのような本格的な施術を行う場合は一体型、セルフネイルや簡単な施術を中心に行う場合は別置きタイプがおすすめです。
一体型は、テーブルの天板に吸引口が組み込まれているため、粉が舞いにくく作業スペースを清潔に保てます。
別置きタイプは、持ち運びができる・掃除がしやすい利点があり、コンパクトなネイルデスクやワンルームにも向いています。
自分の作業環境や使用頻度に合わせて選びましょう。
Q.ネイルテーブルがアセトンで溶けないための対策はありますか?
基本的にネイルテーブルは、アセトンに強いメラミン樹脂やガラス天板を選ぶのが基本です。
木製や塗装された天板で施術をしたい場合は、アセトン対応のデスクマットやビニールシートを敷くとよいでしょう。
使用後はすぐに柔らかい布で拭き取ることで、シミや変色を防げます。
Q.狭い部屋やワンルームで置くときはどのようなテーブルがおすすめですか?
スペースが限られている場合は、折りたたみ式・キャスター付きのネイルデスクをおすすめします。
使わないときは畳んで収納できるため、部屋を広く使えます。
また、幅70〜80cm・奥行40cm程度のコンパクトサイズなら、作業もしやすく圧迫感もありません。
収納が少ないと感じた場合は、サイドワゴンや壁面収納を併用すると便利です。
Q.ネイルライトはデスク下に収納するのと手元に置くのではどちらが施術しやすいですか?
作業中の効率を考えると、手元に置けるタイプのネイルライトが使いやすいと言えます。
すぐにライトを照射できる位置にあることで、作業時間を短縮できます。
ただし、施術スペースが狭い場合は、デスク下に収納したまま施術したり、コンパクトなミニライトを使ったりするのもおすすめです。
まとめ

ネイルテーブル・デスクは、ネイル施術を効率よく行えるよう設計されており、快適な作業環境をつくるための必須アイテムです。
「自宅でセルフネイルを楽しみたい」「おしゃれで機能的なサロン空間を作りたい」など、目的に合わせて選ぶことで、作業効率がぐっと向上します。
商品によって、コンセント付き・収納付き・昇降式など、機能面もさまざまです。
この記事で紹介したポイントを参考に、自分のスタイルや空間に合ったネイルテーブルを選んでみてください。
施術環境を整えて「もっとネイルスキルを上げたい」という方は、ネイルスクールの体験会に参加してみるのもおすすめです。
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