ジェルネイルってどうやるの?セルフネイルで失敗しないジェルネイルのやり方とおすすめデザイン◎
「自分でジェルネイルをしてみたいけど難しそう…」と思った経験はありませんか?
ジェルネイルにはさまざまな質感があるので、デザインの幅がぐっと広がり、よりセルフネイルを楽しめます!
その一方でコストが気になったりやり方が分からなかったりして、一歩踏み出せない方は多いのでは…?
そこで今回の記事では、失敗しないジェルネイルのやり方や、おすすめのセルフジェルネイルアイテムをご紹介します。
誰でも簡単にできるネイルデザインも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください◎
目次
- 1 ジェルネイルとは?メリット・デメリットを紹介
- 2 ジェルネイルの基本的な流れ
- 3 ジェルネイルはセルフ初心者でもできる?
- 4 どんなデザインができる?おすすめデザインを紹介
- 5 ジェルネイルの施術|セルフとネイルサロンの違い
- 6 ネイルサロンで初めてのジェルネイル!ネイルサロンの選び方と施術の流れ
- 7 セルフジェルネイルのやり方
- 8 セルフネイル・ネイルサロン|それぞれの費用はいくら?
- 9 セルフでジェルネイル!おすすめのネイルデザイン
- 10 セルフジェルネイルを上達させるには?
- 11 セルフでジェルネイル!4つの魅力
- 12 セルフジェルネイルに関するよくある質問
- 13 セルフジェルネイルを正しく学ぶならネイルスクールシンシア!
ジェルネイルとは?メリット・デメリットを紹介
ジェルネイルとは、ジェル状の樹脂をUVライトを使って硬化させて形成するネイルアートです。
ジェルネイルの主なメリットとデメリットを以下の表にまとめました。
メリット | デメリット |
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一般的なマニキュアと違って、乾かす時間が短く30秒~1分ほどで固まるので、マニキュアのようにヨレたりデザインが崩れたりすることなくキレイに仕上がります。
ぷっくりと質感やツヤもジェルネイルならでは!
またマニキュアよりも剥がれにくく、2週間~4週間と長持ちするのが嬉しいところ◎
デザインの種類も幅広く、短い爪でもかわいく仕上がるのも人気の秘密です!
そんなジェルネイルにもいくつかのデメリットがあり、何度も繰り返すうちに爪の傷みが気になることも…。
また、オフの大変さやコスト面が気になってなかなか挑戦できない方もいるようです。
ジェルネイルの基本的な流れ
ジェルネイルの基本「ワンカラー」を例に挙げ、施術の流れを解説します。
所要時間
ジェルネイル1色を爪全体に塗る「ワンカラー」の場合、所要時間は60〜90分程度が目安になります。
それぞれの工程と所要時間は以下のとおりです。
プレパレーション(下準備):目安時間30分
- 手指消毒
- 爪の形成
- 甘皮処理
- 爪表面のサンディング
- 爪表面の油分除去
ジェルネイル塗布から完成まで:目安時間60分
- ベースジェルを塗り、UVまたはLEDライトで硬化する
- カラージェルを塗り、UVまたはLEDライトで硬化する(1回目)
- カラージェルを塗り、UVまたはLEDライトで硬化する(2回目)
- トップジェルを塗り、UVまたはLEDライトで完全硬化する
- 未硬化ジェルを拭き取り、完成!
必要なアイテム
ジェルネイルに必要なアイテムを紹介します。
ネイル商材の用途を正しく理解して扱うことで、ジェルの持ちや仕上がりも美しくなります。
ジェルネイル施術に欠かせないアイテム
エメリーボード | 爪の形成に使用します。 |
スポンジバッファー | 爪表面のツヤを取り、ジェルネイルの密着を高めます。 |
キューティクルプッシャー | 甘皮を押し上げる際に使用します。 |
キューティクルニッパー | 甘皮周りの処理、ささくれを取り除く際に使用します。 |
ネイル用ニッパー | 爪の長さをカットする際に使用します。 |
ベースジェル | 自爪とジェルネイルの密着を高め、土台の役割を果たします。 |
トップジェル | ベース・カラージェルを保護し、表面をコーティングします。 |
カラージェル | デザイン性を高めます。 |
UVまたはLEDライト | ジェルネイルを硬化する際に使用します。 |
ジェル用ブラシ | 爪先にジェルを塗布する際に使用します。 |
ジェルクリーナー | 表面の未硬化ジェルを拭き取る際に使用します。 |
消毒用エタノール | 手指消毒、油分除去に使用します。 |
コットン | 手指消毒、未硬化ジェルの拭き取りに使用します。 |
キッチンペーパー | 施術テーブルの汚れ防止、ジェルブラシの拭き取りに使用します。 |
揃えておくと便利なネイルアイテム
ウッドスティック | はみ出したジェルネイルを拭う際に使用します。 |
キューティクルリムーバー | 皮膚の軟化剤として、甘皮ケアに使用します。 |
キューティクルオイル | 爪周りを保湿させ、乾燥を予防します。 |
ダストブラシ | 施術中に発生したダスト(削りカス)を払う際に使用します。 |
ネイリストが選ぶジェルネイル5選!セルフ向き人気メーカーは?
ジェルネイルはセルフ初心者でもできる?
ジェルネイルは作業工程が多く、初心者には難しそうだと感じるかもしれません。
しかし、手順や商材の扱い方を正しく学べば誰でも簡単に楽しめます。
最近ではセルフネイラー向けのネイル商材も多数展開されており、ハードルも下がりつつあります。
まずは「ワンカラー」や「ラメグラデーション」など、初心者でも再現しやすいデザインに挑戦していき、徐々に技術の幅を広げていくとよいでしょう。
どんなデザインができる?おすすめデザインを紹介
ジェルネイルは、表面がツヤツヤしてちゅるんとした質感と、ぷっくり感がかわいいですよね。
ここではジェルネイルでできる、人気のネイルデザインについてご紹介します。
大人かわいい大理石デザインジェルネイル
大人女子におすすめなのが大理石デザインのジェルネイルです。
大理石デザインが2本~3本入るだけで、ぐっと大人っぽくなりますよね。
シンプルなワンカラーと組み合わせることで上品で落ち着いた印象に◎
きれいめなオフィスネイルにもおすすめなデザインです!
大人気のニュアンスネイル
大人気のニュアンスネイル。
ニュアンスネイルとは、曖昧なカラーリングのネイルのことです。
デザインに決まりはなく、ぼんやりとした曖昧なカラーリングがとてもかわいいですよね。
爪が透けるシアーなアートも、ジェルネイルだと透明感も自由自在にデザインできてより美しく仕上がります!
ニュアンスネイルとはどんなデザイン?2023年人気デザインやセルフのやり方のコツを紹介◎
キャラクターネイル
遊び心溢れるあなたには、キュートすぎるキャラクターネイルはいかが?
人気キャラクターはもちろん、飼っているペットや似顔絵などオリジナルの絵柄を描けるのも魅力!
こちらは人気のニコちゃんマークです。
コミケやコンサートなどの特別な日には、キャラクターネイルでみんなの注目を集めちゃいましょう◎
ジェルネイルの施術|セルフとネイルサロンの違い
ジェルネイル施術は「セルフ」と「サロン」で、どのような違いがあるのでしょうか?
それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。
セルフネイルのメリット・デメリット
セルフネイルのメリットとデメリットは、以下のとおりです。
セルフネイルのメリット
- 費用を抑えられる
- 好きな時にネイルが付け替えられる
- 自分のセンス・アレンジが楽しめる
- ネイリスト気分を味わえる
- 人に会わなくていい
セルフネイルの最大の魅力は「費用の安さ」です。
サロンの場合、ジェルネイル1回あたりの相場は6,000〜10,000円程度といわれています。
対してセルフネイルは1回あたり数百円程度に抑えられるため、費用を重視する人にとっては大きなメリットだといえるでしょう。
セルフネイルのデメリット
- 時間がかかる
- 浮きやすい・剥がれやすい
- 爪が傷む
- 初期費用がかかる
セルフネイルを始めるには事前に道具を揃える必要があり、初期費用が発生します。
また、自分でやってみると「意外と難しい」と感じることもあるかもしれません。
向いていれば「費用が抑えられる」「時間の融通が効く」などメリットだらけですが、技術が上達せず、再度サロンに通い直す人も一定数います。
プロレベルの出来栄えを求める方は、ネイルスクールに通い本格的にネイルを学ぶのもおすすめです。
趣味でネイルスクールに通いたい!趣味の延長でうまくいけば開業したい人必見◎
ネイルサロンのメリット・デメリット
ネイルサロンのメリットとデメリットは、以下のとおりです。
ネイルサロンのメリット
- 持ちがいい
- カラー・パーツが豊富
- 最新アート・難易度の高いオーダーも可能
- 施術完了までの流れがスムーズ
- プロの技術を間近で見れる
ネイルサロンに求めるものは「プロの技術」と「高い満足度」ではないでしょうか。
「癒し」や「ストレス発散の場」として活用できるのも、ネイルサロンならではのメリットだといえるでしょう。
ネイルサロンのデメリット
- コストがかかる
- 定期的にネイルサロンまで足を運ばなくてはならない
- 最低限のコミュニケーションが必要
- ネイルサロンによっては予約が取りにくい場合も
セルフネイルと比べるとコストはかかってしまいます。
わざわざ予定を空けてお店に足を運び、ネイリストと最低限のコミュニケーションを取って要望を伝えなければなりません。
しかし、プロに任せれば大きな失敗をすることもなく安心感を得られます。
ネイルサロンで初めてのジェルネイル!ネイルサロンの選び方と施術の流れ
ジェルネイルといえば、サロンでしてもらうイメージが強いと思います。
いきなりセルフでジェルネイルをするのはハードルが高いので、まずはサロンでしてもらうのがおすすめ!
初めてジェルネイルをされる方に向けて、サロンの選び方や施術の流れ、費用をご紹介します。
ネイルサロンの選び方
ネイルサロンの選び方のポイントは以下の6つです。
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得意とするデザインや価格で選ぶのはもちろん、甘皮処理なども処理してもらうので衛生面も気になるところ。
公式サイトやフリーペーパーなどで、店内写真を確認してから来店することをおすすめします。
もし迷って決められない場合は、資格を持ったネイリストが在籍しているサロンを選ぶようにしましょう。
資格保持者はジェルネイルの基礎知識のほか、爪の病気やトラブル、衛生面についても学んでいるので安心して施術を受けられます。
代表的なネイリストの資格は以下の2つ◎
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プロネイリストに必要な技術・資格を保有しているかの基準は「ネイリスト技能検定2級」「JNAジェルネイル技能検定中級」です。
公式サイトなどで、在籍スタッフがどの資格を保有しているかを公表しているサロンを選ぶのがおすすめですよ。
施術の流れ
ネイルサロンでの来店後の流れは以下の通りです。
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それぞれ詳しく紹介していきます。
1.受付にて予約の確認&カウンセリング
来店したら受付で自分の名前を伝え、予約の確認をしてもらいましょう。
確認ができたら席に案内されるので、席に着いたらカルテの記入をします。
爪の状態で気になる点やアレルギーがある場合は、この際にスタッフに伝えるようにしてください。
2.ジェルをオフしてネイルケア
ジェルを塗っている場合はオフし、終わったら爪の形を整えて甘皮処理をします。
ネイルケアは角質やささくれをキレイにして、指を美しく見せてくれる大事な工程です。
3.ネイルデザインの打ち合わせ(カウンセリング)
ネイルケアが終わったらデザインの打ち合わせに入ります。
希望のデザインをネイリストに伝えましょう。
迷っている場合は、イメージを伝えるだけでもOKです!
服装・メイク・アクセサリーに合わせて、ネイリストがあなたに合うデザインを提案してくれます。
4.施術スタート
デザインが決まったらいよいよ施術開始です!
ジェルネイルは、塗ってはライトで固めてを繰り返していきます。
ネイリストから説明があるので指示に従いましょう。
初めてのネイルサロンは緊張するかもしれませんが、相手はプロなのでお任せしてリラックスしてくださいね◎
5.デザインの確認
ネイルが完成したらデザインの確認をします。
気になる点がある場合は、遠慮なくネイリストに伝えましょう。
問題がなければトップジェルを塗って完成。
最後にキューティクルオイルを塗って施術終了です!
6.お会計・次回の予約
施術が終わったら、お会計カウンターに移動してお会計を済ませます。
支払方法はサロンによって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
この時に次回予約を取っておくとスムーズですよ!
ジェルネイルの費用
最後にジェルネイルの費用をご紹介します。
ジェルネイルのデザイン別相場は以下の通りです。
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ジェルネイルは、複雑なアートになるほど価格が高くなります。
「10本中何本アートを入れるか」で価格を変えているサロンも多いです。
サロン選びの際は、適切な価格かどうかをしっかりと見極めましょう。
周辺サロンの相場を調べて、デザイン別に比較しておくことをおすすめします。
セルフジェルネイルのやり方
「毎回ネイルサロンに行くのは経済的に厳しい」
「自分でジェルネイルをしてみたい」
そんな方のために、セルフジェルネイルのやり方やおすすめのアイテムをご紹介します。
ジェルネイルの種類
ジェルネイルで使用するジェルは大きく分けると3種類です。
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それぞれ用途が違うので、1つずつチェックしていきましょう◎
ベースジェル
ベースジェルとは、ジェルネイルの土台となるジェルです。
自爪に最初に塗るジェルで、爪表面をフラットにしてネイルの持ちを良くし、爪への色素沈着を防ぎます。
「セルフでジェルネイルをしたら、爪が変色してしまった…」という方はベースジェルを塗り忘れている可能性があります。
ベースジェルの塗布は、爪を守ってくれるだけでなく、ジェルの持ちや発色を左右する大切な工程です!
ジェルネイルのベースなしはNG?ベースを塗らないとどうなるのかを徹底解説
カラージェル
カラージェルとは、顔料や染料が配合されている色のついたジェルです。
マットやシアーなど、メーカーによってさまざまな質感や用途のジェルが販売されています。
ジェルネイルの上から重ねるように塗っていきましょう。
トップジェル
トップジェルは、1番最後に塗るコーティングの役割を果たすジェルです。
ツヤを出してちゅるんとした質感にし、デザインを全体的にコーティングして強化します。
なお、最近のセルフネイルアイテムは、ベースジェルやトップジェルが不要なタイプも増えてきています。
セルフネイル初心者なら、ベースジェルやトップジェルが不要なタイプを選ぶほうが良いかもしれません◎
ネイリストが選ぶ!市販で買えるおすすめジェルネイル
続いては、ネイリストが選ぶおすすめのネイルアイテムをご紹介いたします。
今回紹介するのは、セルフネイル初心者に嬉しい100均で購入できるアイテム2つです!
セリアのジェルネイルは大人も使いやすいニュアンスカラーが豊富
ニュアンスカラーやオフィスネイルで使える控えめなカラーなど、大人かわいいカラーがたくさん揃っています!
1本110円(税込)なので学生さんでも気軽に購入でるのが魅力。
100均アイテムとは思えないほど筆が使いやすく、ほどよく粘りのあるテクスチャーでとても使いやすいジェルです。
ダイソーのジェルネイルはシールタイプで初心者も扱いやすい
ダイソーのジェルネイルは、ジェルネイル風のシールタイプです。
UVライトの硬化も必要なく爪に貼るだけで完成するので、初めてネイルをする方でも気軽にジェルネイル気分を味わえます。
爪に貼るだけなので一瞬で完成しますし、時間がなく忙しい方にぴったり◎
100均でセルフジェルネイルに挑戦!簡単なやり方とおすすめメーカーを紹介
ネイリストが教える!セルフジェルネイルを長持ちさせるポイント
続いては、セルフジェルネイルを長持ちさせるポイントをご紹介します。
覚えてほしいポイントは以下の3つです。
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それぞれのポイントを解説していくので、しっかりコツを掴んでセルフネイルを長持ちさせましょう。
水分・油分除去は爪のきわまでしっかり行う
ジェルを乗せる前に行ってほしいのが手の消毒作業です。
ハンドソープで手をしっかりと洗い、エタノールか専用リムーバーを用いて、手の甲・手のひら・指先・爪をそれぞれ消毒していきます。
サイド部分や先端、根本までしっかりと消毒してくださいね!
爪の表面に水分・油分があると、ジェルの密着が悪くなり剥がれる原因となってしまいます。
エッジ(爪の先端)も忘れずに塗る
ジェルはエッジまでしっかりと塗るのがポイント◎
エッジとは、爪の先端部分の断面のこといいます。
特にベースジェルがしっかりと塗れてないと、カラージェルやトップジェルをの定着が悪く、先端からかけたり剥がれてしまうので注意しましょう。
ジェルがはみ出ないように注意する
ジェルが爪の部分からはみ出た状態で硬化してしまうと、はみ出ている部分から空気が入ってジェルが浮いてしまいます。
セルフネイルだとサイドの部分は塗りづらいですが、はみ出ないように丁寧に塗りましょう。
もしはみ出てしまった場合は、必ずウッドスティックで取り除いてからライトで硬化させてくださいね。
セルフネイル・ネイルサロン|それぞれの費用はいくら?
ネイルをする際に、どうしても気になってしまうのが費用ですよね……。
そこで、セルフネイルとネイルサロンの費用を比較していきます。
セルフネイルの費用相場
ネイルサロンを比べると、セルフネイルのほうが断然安いです!
セルフネイルはUVライトやケアアイテムなど初期費用がかかりますが、毎月続けることを考えるとコスパは圧倒的に良いですよ◎
では、実際どのくらいの初期費用がかかるのでしょうか…?
Amazonなどで購入できるジェルネイルのキットは、ジェルネイルに必要なアイテムがすべて揃って5,000~8,000円前後のものが売れ筋のようです。
安いものだと3,000円前後で購入できる商品も!
また、先ほど紹介したセリアのジェルネイルなら1本110円(税込)で購入できます。
100均のアイテムを活用すれば、1,000円以下で最低限のアイテムを揃えることも可能です!
ネイルサロンの費用相場
ネイルサロンのジェルネイルの相場は、費用の項目でも紹介したようにワンカラーで3,000円〜5,000円程度。
複雑なデザインネイルともなれば、20,000円前後することもあります。
価格はサロンによって異なるため、リーズナブルなサロンを探せば相場よりも安く済むでしょう。
とはいえ、毎回数千円の費用が掛かるため、セルフネイルのコスパの良さには到底敵いません!
もちろんプロネイリストの技術力や仕上がりのキレイさを考えれば、お金を出す価値は十分にあると思います。
ただ、単純に費用面だけを比較してしまうとセルフネイルに軍配が上がります。
セルフでジェルネイル!おすすめのネイルデザイン
費用面ではセルフネイルに軍配が上がりました!
とはいえ、利き手ではないほうの手でセルフネイルをするのは難しいですよね…。
利き手ではなくても、簡単でキレイに仕上がるネイルデザインを集めてみました◎
安定に可愛い!シンプルフレンチネイル
上品でかわいらしい印象のフレンチネイル。
ネイルの王道デザインといっても過言ではないかも…!
一見難しそうに見えますが、マスキングテープやフレンチネイルガードシールを使えば、初心者でもキレイなフレンチネイルが完成します◎
フレンチネイルとは?由来はどこから?最新人気のデザインを種類別に紹介!
上級者見え!グラデーションネイル
人気のグラデーションネイルも実はセルフネイル向けなんです!
グラデーションネイルはラインを作らないため、利き手ではない手でも簡単にアートできます。
同色系のカラーを使うと、よりキレイなグラデーションが仕上がりますよ。
セルフで簡単!グラデーションネイル基本のやり方と応用デザインに挑戦
初心者でも成功しやすい!塗りかけネイル
ささっとラフに塗るだけで、こなれ感が出ておしゃれな塗りかけネイル。
初心者が利き手ではない手でジェルを塗ろうとすると、どうしても掠れてしまいがちですよね…。
もし掠れてしまっても、ニュアンスネイルのような質感が出て満足できる仕上がりに◎
セルフジェルネイルを上達させるには?
セルフネイルをしていると、やりたいデザインが見つかってもやり方が分からないことってありますよね。
ネイルスクールで趣味のネイルは習えるのかを調べてみました。
趣味でネイルスクールに通うのはあり!
結論からいうと、趣味でネイルスクールに通うのはありです!
最近ではセルフネイルの需要も高まり、ネイリストを目指している方だけでなく、趣味の延長としてネイルスクールで学ぶ方も増えてきています。
たとえ趣味だとしても、どうせネイルを学ぶなら本格的に学んだほうがお得だと思いませんか…?
ネイルスクールではサロンでしてもらえるようなアートはもちろん、基本のネイルケアまでしっかり学ぶことができます!
フリースタイル制のネイルスクールを選べば、午前中や夜間など自分のペースに合わせて通学できますよ◎
どうしても通う時間を確保できない方は、通信のネイルスクールを選ぶという選択肢も。
自宅でプチ開業を目指す
最初は趣味のつもりでも、ネイルを学ぶうちにネイリストとして働きたくなる可能性があります。
趣味の延長上でネイリストになるなら、自宅でプチ開業をするのはいかがでしょうか?
将来的に「プチ開業をしたい!」という気持ちになった時、ネイルスクールでしっかりとした技術・知識を身につけておいたほうが安心です。
ネイルスクールなら検定合格のためのカリキュラムも充実しています。
もしネイリストとして働きたくなった時のためにも、趣味でネイルスクールに通うのは賢い選択だと思います!
自宅ネイルサロンを開業するには資格が必要?月収はどのくらい?開業届の出し方やメリット デメリットまで詳しく解説します◎
セルフでジェルネイル!4つの魅力
最後に、ジェルネイルのメリットをおさらいしておきましょう◎
豊富なデザインが楽しめる
ジェルネイルはデザインを施してすぐUVライトで硬化するので、マニキュアのように「乾く前に崩れてしまった…」という失敗がありません!
ヨレたりデザインが崩れたりすることなく、色々なアートに挑戦できます。
また、マグネットネイルなど新しいジェルもどんどん出ているので、飽きることなくネイルアートを楽しめます。
マニキュアに比べて持ちが良い
せっかく時間をかけてカラーリングしても、すぐに欠けてしまうとテンションが下がりますよね…。
ジェルネイルはマニキュアに比べて格段に持ちが良いので、お気に入りのデザインを長く楽しむことができます。
水仕事をすることが多い主婦にとっても、長持ちしやすいジェルネイルは強い味方です!
セルフネイルの平均の持ち期間はどのくらい?ジェルネイルとマニキュアの持ちが悪い原因を解説◎
爪に強度が出る
ジェルネイルはジェルを塗ることで厚みが出るので、爪に強度が出るというメリットも◎
おしゃれのために施したジェルネイルで、爪に強度が出るなんて一石二鳥ですよね!
ジェルネイルは、爪が割れやすくて悩んでいる方に特におすすめです。
短時間で作業できる
ジェルネイルはマニキュアのように乾かす時間が必要ないため、塗った後すぐに家事や作業にすぐ取り掛かれるのも嬉しいポイント。
忙しい女性にとって、マニュキュアが乾くのを待つ時間はもったいないですよね。
「まだ早い」と分かっていながら作業をして、マニュキュアが台無しになった経験がある方も多いはず。
そんなイライラを経験している方には、ぜひジェルネイルの便利さを体感してみてほしいです!
セルフジェルネイルに関するよくある質問
セルフジェルネイルに関するよくある質問に回答していきます。
セルフジェルネイルは何日で取れる?持続期間はどのくらい?
ジェルネイルは、3〜4週間程度であれば美しい状態をキープできます。
セルフ・プロ問わず、正しい手順で施術を行えば持続期間に差が生じることはありません。
しかし「下処理が甘い」「塗布量・硬化時間を守っていない」など、技術不足によって持ちが悪くなる可能性も十分に考えられます。
ジェルの扱いに慣れていない場合は、数日〜1週間程度で剥がれてしまうこともあるでしょう。
セルフジェルネイルは爪に悪い?
セルフ・プロ問わず、ジェルネイル自体が爪にダメージを与えることはありません。
しかし「過度なサンディング」や「ジェルを無理やり剥がす」など、不適切な行動を取れば当然爪はダメージを受けます。
セルフネイルだからと言って、独自の判断で施術を行うのは危険です。
「ジェルネイルのやり方」「オフの手順」「商材の扱い方」を正しく学び、爪に負担をかけずにセルフネイルを楽しみましょう。
セルフジェルネイルは初心者でもできる?
ジェルネイルは、必要な道具さえ揃っていれば誰でも簡単に挑戦できます。
とはいえ、始めはネイルの商材選びに迷ってしまうかもしれません。
その場合は、初心者向けの「ジェルネイルキット」を購入するとよいでしょう。
ジェルネイルキットは大型雑貨店・家電量販店・ネット通販でも販売されており、初心者でも簡単に始められます。
セルフジェルネイルとサロンネイルのどちらがおすすめですか?
デザイン性・ネイル持ちの長さ・仕上がりのクオリティなどを求める場合は、ネイルサロンで施術を受けた方がよいでしょう。
セルフネイルは費用を抑えて手軽に楽しめますが、仕上がりには歴然の差があります。
ネイルの技術は、ただ塗ればよいものではなく、トップコートの厚みやフォルムなど、さまざまな工程を経て作り上げます。
こうしたことから、プロが見ると「セルフネイル」と「サロンネイル」の違いは明らかです。
ただし、「費用を節約したい」「仕上がりクオリティは低くても気にしない」「サロンに通う時間を捻出できない」などの理由がある場合はセルフネイルが適しているでしょう。
100均でもセルフでジェルネイルはできますか?
100均のアイテムでもジェルネイルはできます。
ただし、ジェルネイルを硬化する専用ライトは、100均以外の場所で購入することをおすすめします。
一部の100均では、ネイル専用ライトを販売している場合もありますが、ワット数が低かったりサイズが小さかったりしてジェルが硬化できない可能性もあります。
ジェルが十分に硬化できないと、剥がれやすく見た目のクオリティの劣った仕上がりになるため注意が必要です。
ジェルネイルに使用するカラーは、ダイソー・セリア・キャンドゥなど、100均によって取り扱っている種類が異なります。
各店舗に足を運び、自分好みのアイテムを探してみましょう。
100均でセルフジェルネイルに挑戦!簡単なやり方とおすすめメーカーを紹介
セルフジェルネイルを正しく学ぶならネイルスクールシンシア!
今回の記事では、セルフジェルネイルのコツや失敗しないデザインについてご紹介しました。
ネイルスクールシンシアでは、ネイル初心者からネイリストを目指している人まで、個々のレベルに合わせてレッスンをしています。
趣味でネイルを学びたい方も大歓迎のネイルスクールです!
少人数&フリータイム制でレッスンが受けられるので、仕事や子育てしながら通いやすいのも嬉しいポイント◎
検定合格から開業サポートまで、それぞれの目標に合わせたコースが充実しています。
ネイルスクールシンシアでは、一流の講師陣がネイル好きなあなたのことをお待ちしています。
国内外で活躍するネイルスクールシンシアの講師陣からジェルネイルを習ってみませんか?
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