ジェルネイルのドライケア~マシーンとプッシャーの使い分け方~
プロネイリストのお悩み解決
『みづむらの練習ノート』@メールセミナー
☆トラックバック No.4
~ジェルネイルのドライケア~マシーンとプッシャーの使い分け方~
今回はサロンワークについてご質問が多かった
《ジェル塗り前のキューティクルの状態》
について動画を交えて解説します(*^▽^*)
みんな使っているあの商材が実は乾燥やささくれの原因になっている…
以前にもお話したように、
ブルークロスを使ってキューティクルを処理していると
乾燥やささくれの原因になります!
かなりタイムリーなのですが、
先日、久しぶりに施術したお客様
練習もお願いしているくらいとってもキューティクルも爪も綺麗だったのですが
乾燥とささくれがひどくなっていて、、、
“なんでっ!!(;・∀・)”
ジェルネイルをしていただけなのに爪が極薄になっていて、、
ペコペコでした。。
ガーン(ー_ー)!!
以前はキューティクルクリーンをしなくても
キューティクルがギザギザになったりささくれたり
いつもそんなことはなく、ツルンとしていたのですが・・・
最近保湿をさぼっていますか?(仲良しなのでズバッと。。w)
と聞いたら
いや、何も変わっていないと思う…
ほんとですか?
“ほんと?????(--〆)”
水仕事が増えたとかありますか?
いや・・・
何だろ???
と、たどっていると
もしや、、
最近行っているネイルサロンはキューティクルクリーンの際に何か塗っていますか?
『あ、ネイルオイルみたいな刷毛の白い液体のやつ塗ってる・・・』
もしや、、、
その中身が何か?
ブルークロスの恐ろしさ
はっきりと分かりませんが、以前よりキューティクルが薄くなり
こびりついていたので何だかブルークロスを使っているお客様のキューティクルに似ているなと。。
勘違いだったらすみません。。ブルークロス様。。
しかし、10年近く見てきたお客様のキューティクルがこんなに変わってしまっていると大変気になりますよね。。
使うことは施術が早くなってとてもいいのですが、使い続けているとその後の状態が悲惨なことになります。。。
キューティクルがそんなに固くない方には
何もつけないかもう少優しめものもの(ブルークロスはかなり強いですのでジェルメーカーから出ているものの方が良いです)で
キューティクルクリーンをしてあげて頂きたいなと思います。
さて、ブルークロスを使わなくてもキューティクルが綺麗になるので
是非動画を見てくださいね!
因みに、マシーンとメタルの使い分けは以下の通りです。
・ガチガチでプッシャーを当てるとカチカチ音がしそうな方にはネイルマシーン
・普通の方には何もつけずにプッシュアップ
上の2つの動画をアップしています^^!
どこまで綺麗にしたらいいの??
皆様の素朴な疑問だと思います!
どのくらいキューティクルクリーンをしたらよいのか
動画を作りましたので是非見てくださいね(*´▽`*)
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