ジェルネイルが浮く7つの原因と長持ちするための対処法

「ジェルネイルで可愛い爪になったのに、すぐに浮いてしまった!」
「そもそもジェルネイルが浮く原因ってなに?」

サロンでお金をかけたのに、すぐにジェルネイルが浮いてしまうと悲しい気持ちになりますよね。

 

そこで今回は、ジェルネイルが浮く原因を検証してみました。

 

この記事では、7つの原因を例に挙げてわかりやすく解説するとともに、緊急時の「セルフ対処法」もご紹介します。

ジェルネイルの浮きでお悩みの方にとって、参考になる内容が盛りだくさんです!

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

ジェルネイルが浮く7つの原因

ジェルネイルが浮く7つの原因

ジェルネイルが浮くのには、必ず原因があります。

この記事では、以下の7つを例に挙げて解説します。さっそく上から順に確認してみましょう。

 

乾燥

ジェルネイルは、自爪の状態が不安定だと浮いたり剥がれやすくなったります。

特に「乾燥」は、ジェルネイルが剥がれやすくなる要因の1つです。

さらに「二枚爪」「爪割れ」「爪の亀裂」にも繋がる恐れがあり、日頃のケアが重要です。

食器洗いや浴槽の掃除など水仕事を行う際は、ゴム手袋の着用を推奨します。

「水仕事のたび、毎回ゴム手袋を着用するのは煩わしい」と感じる場合は、ネイル用オイルやハンドクリーム等でこまめな指先の保湿を心がけるとよいでしょう。

 

指先を酷使する日常作業

ジェルネイルが浮く原因は、些細な日常生活にも潜んでいます。

以下の具体例を参考に、日頃の指先の扱い方を振り返ってみましょう。

 

  • パソコンのキーボードを爪先で打つ
  • シールなどの粘着物を爪先で剥がす
  • 空き缶のプルタブを爪先で開ける
  • 爪先を立ててシャンプーする
  • 爪先に力を込めて窓または引き戸を開け閉めする
  • その他、段ボール・紙類など梱包資材を扱う作業

 

これらを行う際は、爪先ではなく「指の腹」を使って生活するように心がけましょう。

 

フリーエッジを伸ばしすぎている

爪は、ネイルベッド(爪のピンク色の部分)でフリーエッジ(爪先の白い部分)を支えています。

しかし、過度に伸ばしたフリーエッジは負荷がかかりやすく、根本からジェルが浮く原因になります。

爪を伸ばせる限界の長さは、ネイルベッドに対して3分の1程度までが理想的です。
3分の1を超えるとネイルベッドに負荷がかかりやすくなるため、折れ・欠けの原因に繋がります。

ジェルを長持ちさせるためにも、適切な長さでネイルを楽しむよう心がけましょう。

 

付け替え周期が過ぎている

ジェルネイルの付け替え周期は、3〜4週間が目安です。

賞味期限を過ぎると風味が落ちたり食感が悪くなったりするのと同じで、ジェルネイルも目安期間を超過すると徐々に劣化していきます。

劣化したジェルネイルは、「浮き」「剥がれ」の原因を引き起こすだけじゃなく「見た目の美しさ」も損なわれます。

付け替え周期を守り、ジェルネイルを楽しみましょう。

 

自爪にダメージがある

健康な状態の爪に乗せたジェルネイルであれば、通常3〜4週間は美しさをキープできます。

しかし、自爪にダメージがある場合は浮いたり剥がれたりしやすいため注意が必要です。

 

  • 表面に傷、または段差がある
  • 爪が薄くなっている
  • 爪が柔らかく欠けやすい

 

このような症状がある場合は、ジェルネイルの施術を受ける前にネイリストに相談しましょう。

 

ジェルとの相性

ジェルネイルを販売するメーカーは国産品だけでも数十種類あります。
化粧品と同じで、製品に配合される成分もさまざまです。

そのため、ジェルとの相性が悪いとすぐにジェルが剥がれてしまったり浮きやすい状態になったりします。

ネイルサロンで施術を受ける場合は、使用するジェルメーカーを確認しておくとよいでしょう。

 

ネイリストの技術不足

ジェルネイルの浮く原因が「ネイリストの技術不足」である場合は、以下のケースが考えられます。

 

  • プレパレーション(下準備)が不足している
  • エッジ(爪先)までジェルが塗れていない
  • 硬化時間を守らずに施術を行なったことにより「硬化不足」が発生している
  • ジェルが「爪の根本」または「サイド(爪脇)」に漏れている
  • 「根本だけ分厚い」または「先端だけ分厚い」など不均一な仕上がりである

 

ネイルサロンでは、十分な経験とスキルを兼ね備えたプロネイリストがお客様の施術を担当します。

経歴の長いベテランもいれば、入店したばかりの新人ネイリストもいるでしょう。

経験が浅いからといって技術が不足しているわけではありませんが、安心感を得るためには経歴の長いネイリストを指名して来店することをおすすめします。

ネイリストの経歴は、サロンのホームページに記載された「プロフィール欄」をチェックするか電話で確認するとよいでしょう。

 

ジェルネイルが長持ちする方法

ジェルネイルが長持ちする方法

ジェルネイルを長持ちさせるには、日頃の意識が大切です。

ここでは、ジェルネイルが長持ちする方法を5つ紹介します。

 

こまめに保湿を心がける

ジェルネイルは乾燥に弱いため、こまめな保湿を心がけましょう。

保湿する際は、ネイル専用のオイルがおすすめです。

ネイルオイルは、爪の乾燥を防ぎ、ささくれ防止効果が期待できます。

また、ハンドクリームと比べて肌馴染みがよく、ベタつきにくいのも特徴です。

形状は「ボトルタイプ」「ロールオンタイプ」「ペンタイプ」「スポイトタイプ」の4種類に分かれます。

自宅用と持ち運び用など、用途に合わせて複数の製品を使い分けるのもよいでしょう。

 

爪先ではなく「指の腹」を使う

日常生活の動作は、爪先ではなく「指の腹」を使うよう意識するだけで、格段にジェルネイルを長持ちさせることができます。

特にジェルネイルが「爪の先端」から浮く場合は、爪先に負荷がかかり過ぎている可能性が考えられます。

生活習慣・日常作業・動作は無意識で行っている可能性が高く、意識しないと改善しにくいといえます。

日常での習慣や行動を見直し、指の腹を使って生活するよう心がけましょう。

 

ゴム手袋を使用する

食器用洗剤や浴槽用洗浄剤は、「界面活性剤」が含まれているため素手で扱うと必要以上の水分が奪われます。

水分が奪われ爪まわりが乾燥すると、ジェルネイルも浮きやすい状態になり注意が必要です。

洗剤などを使用する際は、素手で作業するのではなく「ゴム手袋」を着用するよう心がけましょう。

 

シャンプーブラシを使用する

爪を立てて髪の毛を洗う行為は、ジェルネイルが先端から浮く原因に繋がります。

ジェルネイルの負担を避けるために「シャンプーブラシ」の使用がおすすめです。

ドラッグストアや雑貨店で気軽に購入でき、価格も1,000〜3000円程度とリーズナブルです。

シャンプーブラシはジェルネイルの浮きを避けるだけでなく、頭皮へのマッサージ効果も期待できます。

 

付け替え周期を正しく守る

ジェルネイルは、3〜4週間の付け替えが理想的です。

適正周期を超過すると「浮き」や「剥がれ」などの不具合が発生しやすくなります。

さらに時間経過とともに自爪は伸び、ジェル表面のツヤも落ちるため美しい見栄えとはいえません。

ジェルネイルは劣化してから付け替えるのではなく、美しく保てる周期を正しく守って楽しみましょう。

 

これだけはダメ絶対!ジェルネイルのNG行為

これだけはダメ絶対!ジェルネイルのNG行為

ジェルネイルに関するNG行為についてお伝えします。

 

ジェルネイルが浮いたまま放置

ジェルネイルが浮いた状態で放置すると、「グリーンネイル」を発症させる可能性もあります。

グリーンネイルは爪が緑色に変色し、症状が悪化すると膿や腐敗臭を発します。

さらに、黒く変色してきたり、爪の深部や周囲まで感染が広がったりするリスクもあるため、放置するのは大変危険です。

浮いたジェルネイルが原因で大きなトラブルに発展する前に、適切な行動を心がけましょう。

 

先端を爪切りでカット

ジェルネイルは3〜4週間付けた状態で過ごせますが、当然爪は毎日伸びていきます。

伸びてきて邪魔だからといって爪切りでカットすると、爪に対して強い衝撃・負担がかかり、爪の先端からジェルネイルが浮きやすくなります。

また、ジェルネイルはエッジ(爪の先端)を包むようにコーティングしているため、先端のカットは避けましょう。

 

エメリーボードとは?ネイルファイルの使い方や粗さの種類を解説

 

ジェルネイルが浮いた時のセルフ対処法

ジェルネイルが浮いた時のセルフ対処法

「ジェルネイルが浮いてきたけど、すぐにネイルサロンに行けない」

そんな時に使える「セルフ対処法」をご紹介します。

ただし、これらは一時的な対処法です。
できるだけ早めにサロンに足を運び、プロネイリストによる適切な施術・判断に従うようにしましょう。

 

ジェルネイルが「先端から」浮くケースの対処法

ジェルネイルが先端から浮いた場合の対処法は、以下のとおりです。

  1. 150〜180グリッドのゼブラファイル(目が粗い爪やすり)で、先端の浮いた箇所を削り落とす
  2. ゼブラファイルを使って自爪とジェルの段差をなくす
  3. スポンジファイルで表面全体をなめらかに整える
  4. エタノールで油分を拭き取り、トップジェルまたはトップコートを塗る

 

先端から浮いた場合は、爪切りでカットせず「ファイル(爪やすり)」を使用して削ることが大切です

その際、先端の爪の形は引っかかりが出ないように「丸く」整えることをおすすめします。

 

ジェルネイルが「根本から」浮くケースの対処法

ジェルネイルの根本が浮いた場合は、広範囲にわたって「中浮き」している可能性も考えられます。

そのため部分的に削り落とすのではなく、ジェルオフしましょう。

 

オフの手順は以下のとおりです。

  1. 100〜150グリッドのゼブラファイル(目が粗い爪やすり)を使用し、ジェルネイルの表面を削る
  2. アセトンを含んだコットンを爪の上に置き、アルミホイルで指全体を包み込む
  3. 5〜10分程度時間を置く
  4. アルミホイル・コットンを取り除き、ウッドスティックでジェルネイルを落とす
  5. スポンジファイルで爪表面をなめらかに整える

 

根本から発生する「中浮き」は見た目で判断しづらく、セルフで行うには難易度が高いためおすすめしません。

また、接着剤を使ってジェルと自爪を無理やり密着させるなどの行為は爪へのダメージも大きく大変危険です。
絶対に行わないようにしましょう。

 

ジェルネイルのベースなしはNG?ベースを塗らないとどうなるのかを徹底解説

 

ジェルネイルが浮くには必ず原因がある

ジェルネイルが浮くには必ず原因がある

この記事では、ジェルネイルが浮く原因について解説しました。

ジェルネイルを美しく保つためには、日常での指先の使い方を意識することも大切です。

万が一ジェルネイルが浮いた際はセルフで応急処置を行い、できるだけ早めに付け替えるようにしましょう。

ジェルネイルの扱い方や施術方法など、ネイルに関することをさらに詳しく学びたい場合はネイルスクールに通うことをおすすめします。

ぜひ、ほかの記事も参考にしてみてくださいね。

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