ベイビーブーマーとは?セルフでもできる簡単なやり方や最新デザイン・おすすめアレンジを紹介
上品で清潔感があり、可愛らしさも演出するのが「ベイビーブーマーネイル」。
派手すぎず、指先を綺麗に見せてくれるため、オフィスネイルやブライダル、初めてのネイルにも選ばれることが多い人気のデザインです。
「セルフで挑戦したいけど難しそう」
「どんなアレンジがあるのか知りたい」
このように感じている方に向けて、ベイビーブーマーネイルの特徴や基本のやり方、アレンジ方法などをわかりやすく解説します。
初心者の方でもイメージしやすい内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。
また 簡単にできるベイビーブーマーの方法は以下のInstagramで動画で解説しています◎
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このアカウントでは、ネイルスクールシンシアのプロ講師が簡単にできるアレンジ方法なども紹介していますので、ぜひ併せてご視聴ください◎
ベイビーブーマーネイルとは?

ベイビーブーマーネイルとは、ピンクやベージュなどの肌なじみの良い色をベースにし、爪先へ向かってホワイトをふんわりぼかしたグラデーションネイルのことです。
まずは、ベイビーブーマーネイルの詳しい特徴や名前の由来などを見ていきましょう。
ベイビーブーマーの主な特徴
ベイビーブーマーネイルの特徴は、ナチュラルさときちんと感を同時に演出できる点です。
ベースカラーには、シアー感のあるピンクやベージュなどのヌードカラーを使い、爪先に向かってホワイトを自然にぼかすデザインです。
全体がミルキーでやわらかく、清潔感のある仕上がりになります。
また、ホワイトが先端に向かって濃くなることで、爪が縦長に見えやすく、指全体を細長く見せる効果も期待できます。
自爪が綺麗に整っているように見えるため、ナチュラル派の人やネイル初心者にもおすすめです。
名前の由来
「ベイビーブーマー」という名前は、赤ちゃんの肌のような、やわらかく淡い色合いから来ていると言われています。
ピンクとホワイトが溶け合った見た目は、血色感がありながらも主張しすぎず、やさしい雰囲気を与えてくれます。
派手なアートを使わなくても、可愛らしさと大人っぽさを両立できるため、幅広い年代に支持されているネイルデザインです。
オフィスやフォーマルな場面でも使いやすく「上品に見せたい」という人にぴったりです。
デザインのバリエーション

ベイビーブーマーネイルはシンプルなデザインですが、アレンジ次第で雰囲気を変えられるのも魅力です。
ベースカラーを王道のピンクやベージュにすると、清楚で万人受けする印象になります。
くすみピンクやグレージュ、ブラウン系を選べば、より大人っぽく落ち着いた雰囲気に仕上がります。
ホワイト部分にラメを混ぜると、さりげない華やかさを足すことも可能です。
また、ツヤ仕上げにすれば王道で上品に、マット仕上げにすればふんわりやさしい印象になるなど、質感も仕上がりを左右します。
ストーンを置いたりマグネットジェルを取り入れたりなど、シンプルだからこそアレンジの幅が広く、好みやライフスタイルに合わせて楽しめるのが魅力です。
【ジェル編】セルフネイルでも簡単!ベイビーブーマーネイルのやり方

ベイビーブーマーネイルは、シアーなカラーと乳白色を使うことで、セルフでも比較的綺麗に仕上げやすいグラデーションネイルです。
ポイントを押さえて順番に進めれば、初心者の方でもやさしく上品な仕上がりを目指せます。
必要なもの一覧
ベイビーブーマーネイルで必要なものを、以下にまとめました。
- ベースジェル、トップジェル
- シアーなピンクまたはベージュのカラージェル
- 乳白色のカラーパレット(乳白のカラージェルでも可)
- アイシャドーチップ(フラットブラシやグラデーションブラシ)
- メイク用スポンジ※ジェルで行う場合
- ネイルファイル、バッファー
- エタノールまたはジェルクレンザー
- ワイプ
- LEDライトまたはUVライト
「初めてベイビーブーマーネイルに挑戦するから安く揃えたい」という方は、スポンジやカラージェルなどは、100円均一で購入するのもおすすめです。
また、カラーパレットが無い場合は化粧品の白のアイシャドーでも大丈夫です◎
①ベースカラーを塗る

まずは、ネイルの持ちを良くするための下準備から行います。
甘皮処理をして爪の形を整え、軽くサンディングをして油分をしっかり除去しましょう。
今回はキャンドゥの色つきベースジェルを使っています◎
ベースジェルを薄く塗り、ライトで硬化したら、シアーなピンクまたはベージュのカラージェルを爪全体に薄く塗ります。
自爪がほんのり透けるくらいの発色を意識すると、ベイビーブーマーらしいやわらかさが出やすくなります。
色ムラを防ぐため1~2回に分けて塗り、都度しっかり硬化させてください。
②先端に乳白色を塗る

ベースカラーが硬化したらマットコートを塗って硬化し、パレットから乳白色をアイシャドーチップとって爪先にグラデーションを作ります。
この工程を2~3回繰り返して、グラデーションを仕上げましょう。
ベイビーブーマーネイルの仕上がりを左右する重要な工程です。
スポンジを使用する方法
アルミホイルやパレットに乳白色のジェルを少量出し、スポンジの先端に軽く含ませ、爪先から中央に向かってポンポンと叩くように色をのせていきます。
先端が一番白く、中央に向かうほど薄くなるように動かしましょう。
境目を自然にぼかせたら一度硬化し、色が足りない場合は同じ工程をもう一度繰り返します。
ブラシを使用する方法
乳白色のジェルを、爪先の半分~3分の2ほどに薄く塗ります。
次に、何もついていない綺麗なブラシで、境目を中央方向へ軽くなでるようにぼかしましょう。
一度硬化し、必要に応じて色をのせてぼかす作業を2〜3回繰り返すことで、先端が一番白く、自然に消えていくグラデーションが作れます。
境目が気になる場合は、シアーピンクをごく薄く全体に重ねると、色同士がなじみやすくなります。
③トップジェルを塗る

グラデーションが完成したら、爪全体にトップジェルを均一に塗ります。
ライトで硬化し、拭き取りが必要なタイプの場合は、ワイプで未硬化ジェルを拭き取ってください。
表面の凹凸が気になる場合は、トップジェルを少し厚めに塗ることで、ぷっくりとしたツヤ感が出やすくなります。
【ネイリストが教える!】綺麗なグラデーションを作るポイント

綺麗なベイビーブーマーネイルを作るためには、乳白色を一気に塗りすぎないことが大切です。
少量を2~3回に分けて重ねることで、段差のないふんわりしたグラデーションになります。
グラデーションに慣れていない方は、シアーカラーを硬化したあとに以下のような塗り方をするのがおすすめです。
- 爪の半分くらいから乳白色を塗る
- 1度塗りした乳白色の3分の2から塗る
- 2度塗りした乳白色の3分の2から塗る
少しずつ塗る場所をずらしながらグラデーションを作っていきましょう。
それでも境目が気になる場合は、シアーカラーを薄く全体に重ねたり、トップジェルをやや厚めに塗って光の反射でぼかしたりする方法も効果的です。
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ベイビーブーマーネイルのおすすめアレンジ

ベイビーブーマーネイルは、繊細で難易度の高いデザインなので、アレンジは「足しすぎない」ことが綺麗に見せるポイントです。
アレンジをする場合は、指先のグラデーションを活かしつつ、さりげなく変化をつけましょう。
【ベースカラーのアレンジ】
| アレンジ内容 | 印象 |
| ラメ・パール入りジェル | 上品で華やか |
| オーロラ入りジェル | 透明感がアップ |
| マグネットジェル | 立体感のある大人デザイン |
【デコレーションのアレンジ】
- ストーン・パールを根元に1〜2粒
- 細かいラメやグリッターをポイント使い
- シェル・ホイルでさりげなく輝きをプラス
- ミラーアートを細く入れて洗練された印象に
派手なパーツを広くのせるより、ポイント使いにすることで、上品さを保ったままアレンジを楽しめます。シンプルだからこそ、少しの工夫で差がつくのがベイビーブーマーネイルの魅力です。
ミラーネイルのやり方をセルフ向けに簡単解説!パウダーを使った立体アートも◎
ベイビーブーマーネイルに関するよくある質問

ベイビーブーマーネイルに関するよくある質問をまとめました。
初めてベイビーブーマーネイルに挑戦する方は、ぜひ参考にしてください。
ベイビーブーマーとグラデーションの違いは何ですか?
ベイビーブーマーネイルは、グラデーションネイルの一種ですが、仕上がりが以下のように少し異なります。
| グラデーション | 好きな色を使い、色の濃淡や色合いを徐々に変化させるデザイン全般 |
| ベイビーブーマー | シアーピンクやベージュなどの肌色をベースに、先端へ乳白色のホワイトをぼかすデザイン |
一般的なグラデーションは色の指定がありませんが、ベイビーブーマーは「肌色×白」の組み合わせであることが最大の特徴です。
パキッとしたラインの「フレンチネイル」と、ふんわりした「グラデーション」の良いとこ取りをした、「境目のないフレンチネイル」とも言われています。
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短い爪にベイビーブーマーネイルをするときのコツは?
短い爪の場合は、できるだけシンプルに仕上げるのがコツです。
乳白色とシアーカラーを爪の中央あたりでぼかすようにして、根元側は透け感を残すと縦長に見えやすくなります。
ストーンやアートは控えめにし、グラデーションそのものを綺麗に見せることで、ショートネイルでもすっきりした印象になります。
短い爪もジェルネイルOK!ショートネイル向けおすすめデザイン
ベイビーブーマーが綺麗に見えるおすすめのベースカラーは?
おすすめは、透け感のあるシアーピンクやシアーベージュです。
血色感や可愛らしさを出したい場合はピンク系、大人っぽく落ち着いた印象にしたい場合はベージュやグレージュ系が向いています。
自分の肌色になじむトーンを選ぶと、より自然で上品に見えます。
ベイビーブーマーネイルはマニキュアでもできますか?
マニキュアでもベイビーブーマーネイルを作ることは可能です。
くすみピンクと乳白色のマニキュアを使い、薄く何度も重ねれば再現できます。
ただし、ジェルのように途中で硬化できないため、乾くのを待ちながら作業する必要があり、ムラになりやすい点には注意が必要です。
難易度はやや高く、綺麗に仕上げたい場合やネイル初心者の方は、ジェルネイルが向いています。
ベイビーブーマーをサロンでオーダーしたときの料金相場や所要時間は?
ネイルサロンでベイビーブーマーネイルをオーダーした場合、料金相場は6,000〜10,000円が目安です。
ワンカラーよりは少し手間がかかりますが、複雑なアートほど高額になるケースは少ない傾向にあります。
所要時間は、90〜120分を見ておくと安心です。
長さ出しやパーツ追加をする場合は、さらに時間と料金がかかることがあります。
ネイルサロンが初めてで値段がわからない!メニューの見方やジェルネイルの相場・サロンの選び方を紹介◎
まとめ

ベイビーブーマーネイルは、肌なじみの良いカラーとやさしいホワイトグラデーションで、年齢やシーンを問わず取り入れやすい定番デザインです。
シンプルだからこそ、グラデーションの作り方や色選びで仕上がりに差が出やすく、正しい知識と技術があると、指先の美しさが一段と引き立ちます。
セルフネイルでも楽しめますが「もっと綺麗に仕上げたい」と感じたら、プロから直接学ぶのがおすすめです。
ネイルスクールシンシアでは、ベイビーブーマーのような定番デザインをはじめ、基礎から応用まで体系的に身につけられます。
まずは体験会に参加して、ネイルの楽しさと技術の違いを実感してみてくださいね◎
