短い爪もジェルネイルOK!ショートネイル向けおすすめデザイン
「ジェルネイルがしたいけど、深爪を見せるのが恥ずかしい」
「短い爪でもネイルサロンで施術してもらえるの?」
ジェルネイルに興味はあるけれど、短い爪でも施術してもらえるのか不安に思う方人も多いのではないでしょうか。
短い爪に対してコンプレックスを感じている人は、決して珍しいことではありません。
ネイリストに任せれば、短い爪を活かした可愛らしいショートネイルに変化させてくれます。
そこで今回は短い爪におけるおすすめのカラー・デザインや注意点を解説します。
短い爪でもジェルネイルはできる!
短い爪ではジェルネイルができないと思われがちですが、実際には爪の長さは関係ありません。
- 深爪している
- 爪のピンク色の部分が短い
- 折れている爪がある
上記に当てはまる場合も、基本的にジェルネイルの施術は可能です。
プロにお願いすれば、短い爪の特徴を活かしたアートを施してくれたり、長さ出しで足りない長さをカバーしてくれたりします。
爪の短さをコンプレックスに感じている人も、ジェルネイルをすることで自分の爪が好きになるでしょう。
短い爪のジェルネイル【注意点】
ジェルネイルは、基本的に爪の長さを問わず施術可能なジェルネイルです。しかし爪が短い場合はいくつかの注意点があります。
これからネイルサロンに行く予定の人は、以下の3つのポイントを事前にチェックしておきましょう。
爪先から剥がれやすい
通常、ジェルネイルはエッジといわれる爪先部分にもジェルをのせて、先端までしっかりコーティングします。
しかし、爪が短すぎるとこの工程が行えず、爪先までしっかり覆うことができません。
一般的には3〜4週間は持つといわれるジェルネイルも、短い爪では数日〜2週間程度で爪先から剥がれてしまうこともしばしばあります。
ネイリストの技術にもよりますが、ネイルを長持ちさせたい場合はなるべく爪を伸ばしてからネイルサロンに行くことががおすすめです。
仕上がりイメージが変わる可能性がある
横長の爪と縦長の爪、大きい爪と小さい爪では、仕上がりの雰囲気も大きく異なるものです。
特に短い爪はアートの範囲が限られており、希望のアートを施してもイメージとは異なる場合があります。
- ストーンを乗せる
- イラストを描く
- 大きなパーツを乗せる
これらのネイルデザインは、短い爪ではできない可能性もあると心得ておきましょう。
ネイルサロン施術が不可能な場合も
一般的にネイルサロンで施術を断られるケースは少ないですが、以下の場合は施術を断られることもあります。
- 爪に炎症が起きている状態
- 爪の白い部分の長さが1mm以下
- ネイルサロン独自のルールがある
爪が折れたり割れたりした直後で炎症がおさまっていない場合は、衛生上の観点から施術ができない場合があります。
また、品質重視のネイルサロンの場合は、爪が伸びてからの再予約を促されることもあると覚えておきましょう。
当日になって施術を断られないよう、事前に訪問予定のネイルサロンに問い合わせておくことがベターです。
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短い爪のジェルネイル【メリット】
「短い爪にジェルネイルをしても見栄えしないのでは?」と思い、サロンに行くことを躊躇していませんか。
長い爪よりも施術範囲が限られますが、ジェルネイルは短い爪もしっかり彩ってくれます。
短い爪ならではの悩みもカバーしてくれるため、一度チャレンジしてみましょう。
自爪の状態よりも見栄えが綺麗
自分の爪の形や長さを気にする人も多いです。
しかし、ジェルネイルをすればコンプレックスを活かした可愛らしいネイルが可能です。
何も塗っていない自爪の状態では恥ずかしいと思うこともありますが、ネイルをしていれば清潔感ある指先に変わります。
思わず他人に見せたくなるような、見栄えの良い指先になるでしょう。
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「深爪」「噛み癖」防止になる
深爪の原因は、主に噛み癖や爪の切りすぎです。
幼い頃からの習慣で爪を噛んでしまう人や、爪の白い部分が見えると落ち着かずつい爪を切りすぎてしまう人もいるでしょう。
しかし、ジェルネイルは硬く爪に厚みが出るので、簡単にちぎることはできません。
かわいらしいネイルをすれば噛み癖も防止できるため、これらの生活習慣の改善を目指せます。
短い爪でも約2週間はネイルが剥がれないため、爪のピンク色の部分が伸びて自爪の見た目がよくなることもありますよ。
短い爪のジェルネイル【おすすめデザイン】
「クール系ネイルをしてみたけど、なんだかイメージと違う…」
かっこいいイメージのデザインは、短い爪では思ったような仕上がりにならないこともあるでしょう。
実は、爪は形や長さによって適したデザインが異なり、短い爪には女性的なフェミニンカラーやかわいらしくポップなデザインが良く映えます。
以下のジェルネイルデザインを参考に、短い爪に合ったデザイン・カラーを選択しましょう。
ピンクカラー
血色感のあるピンクは肌なじみが良く、指を長く見せてくれます。
女性的なカラーリングのため、小さくかわいらしい爪はよりフェミニンさがアップするでしょう。
爪のサイズ感にもよりますが、短い爪でも数mm程度の小さなスタッズであれば複数重ね付けも可能です。
年齢問わず愛されるピンクカラーは、どんな服装でもマッチするため人気が高いデザインです。
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ベージュカラー
ベージュは爪先の白い部分を覆うため爪を短く感じず、ナチュラルできれいな指先にしてくれます。
オフィススタイルにも適しているため、仕事で手元を見られても印象が良いでしょう。
物足りなさを感じる場合は、同じく短い爪と相性の良いニュアンスネイルを1〜2本プラスすると華やかになります。
ニュアンスカラー
少しくすんだニュアンスカラーは、ピンク・ベージュと同様に肌なじみが良いカラーリングです。
ホワイトを混ぜたニュアンスネイルなら、肌との境界線がぼやけるため、爪の短さが強調されません。
カラーの組み合わせの幅が広いため、さまざまなアートを楽しめるのも魅力です。
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ビビッドカラー
ビビッドカラーは、小ぶりな爪のポップなポジティブイメージを引き出します。
ネイリストの技術によって施術範囲は限られますが、小さなアートを施せばミニチュアのようなかわいらしさを感じられるでしょう。
繊細さも同時に得られるため、特別感あるネイルをしたい人はネイリストに相談してみてください。
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ラメ・グリッター
ラメやグリッターを使うなら、爪の先端からグラデーションネイルにするのがおすすめです。
ベースをクリアまたはベージュのようなナチュラルカラーにすると、爪の小ささが目立ちません。
爪の大きな人や長さがある人よりも、グリッター1つひとつの大きさが際立つため、パーツが際立つのもメリットです。
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短い爪でも「長さだし」できる?
長さだしとは、ジェルやネイルチップを使用して爪の長さを延長する方法のことです。
一部の爪が欠けてしまったときも、事前に予約をすれば1本から本数を問わず対応できます。
長さだしと聞くと、ギャルネイルのような長い爪をイメージする人もいますが、実際には数mm単位から施術可能です。
ほんの少し長さを足したい場合も対応できるため、理想のナチュラルネイルを目指せるでしょう。
ただし、長さだしは費用と時間がかかるほか、技術力が問われる施術です。
せっかく長さだしをした爪がすぐに折れてしまう可能性もあり、なかには長さだし自体に対応していないネイルサロンもあります。
もしも施術を希望する場合は、信頼できるネイリストを探し、事前に問い合わせることが大切です。
短い爪でもジェルネイルはできる!似合うカラーを探して楽しもう
爪が短いからといって、ジェルネイルを諦める必要はありません。
プロのネイリストにお願いすれば、爪の形に応じて最適なネイルを施してもらえます。
もちろんデザインをお任せする方法もありますが、自分でデザインを持ち込むなら似合うカラーを選んでお願いすることがおすすめです。
こだわりのネイルにしたい人は、事前に自分のイメージや爪の形に合ったカラーを探しておきましょう。
「短い爪だから頻繁にネイルサロンに行くのは難しい」「セルフネイルを極めて短い爪のジェルネイルを楽しみたい」そんな方は、ネイルスクールでプロに直接指導してもらうのもおすすめです!
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