ネイルサロンが初めてで値段がわからない!メニューの見方やジェルネイルの相場・サロンの選び方を紹介◎
「ネイルサロンのメニューが分かりづらい」「実際はいくらかかるの?」
このように思うのも無理ありません。ネイルサロンは料金形態が複雑な上、専門用語が多いです。
結論からいうと、ネイルサロンを初めて利用する方であれば「定額ネイル」がおすすめです!
この記事では、
- 初めてネイルサロンを利用する人でもわかる!メニューの見方
- 失敗しないネイルサロンの選び方
- ネイルサロンの人気メニュー「定額ネイル」をおすすめする理由
このような項目に分けて分かりやすく解説します。
ネイルサロンが初めての方でもわかりやすい内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
【初めての方必見】ネイルサロンの料金の見方
ネイルサロンの料金が「分かりにくい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
まずは、基本的なネイルサロンメニューの見方について解説します。
ネイルサロンは基本的にコース料金!「10本分の値段」を提示している
基本的にネイルサロンは、両手10本分まとめた金額を提示しているのが一般的です。
- ジェルネイル3,000円以上
- スカルプチュア7,000円以上
上記の価格設定であれば、10本分の可能性が高いでしょう。
1本あたりの値段を表示しているネイルサロンもある
一部のネイルサロンでは、1本あたりの値段で表示することもあります。
メニュー表に「/本」と記載されている場合は、1本あたりの料金を提示している可能性が高いです。
「長さ出し」「亀裂補強」「特殊アート」など、1本単位でも需要がある施術内容は「/本」と記載することもあります。
表記内容に疑問点がある場合は、施術前に一度確認するとよいでしょう。
ネイルオフに料金がかかることも
ネイルサロンでは、色を塗ったりアートを施したりする以外に、オフ(落とす作業)も料金が発生することも覚えておきましょう。
「どうして落とすだけなのにお金がかかるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
しかし「落とすだけ」の作業でも、それなりの時間と手間がかかります。
ジェルネイルやスカルプチュアは自爪との密着性が高く、美しい状態のまま数週間キープできるのが魅力です。
しかし密着性が高い分、ネイルオフする際は細心の注意を払いながら丁寧に作業する必要があります。
このようなことから、ネイルオフを有料で取るネイルサロンも少なくないのです。
費用節約のためセルフで落とす方もいますが、力任せに無理やり剥がすと自爪にダメージを与えてしまいます。
セルフでネイルオフに挑戦する場合は、リスクを理解して自己責任で行いましょう。
【節約術を公開】ネイル代がもったいない!ネイルサロンの頻度とかかる費用とは?
「ベース料金」と記載されている場合は追加でアート代がかかる
一部のネイルサロンでは、「ベース料金」と「アート料金」を別々で記載していることもあります。
「ベース」は無色透明の土台であり、化粧品でいう下地です。
(※ジェルネイル・ポリッシュ・スカルプチュアなど、施術内容問わず「ベース」は必須です。)
「アート」は、ワンカラーやフレンチネイルなど、デザイン性があるものを指します。
メニュー表に「ベース3,000円」「ワンカラー2,000円」と表記している場合は、ベース代(3,000円)+ワンカラー代(2,000円)=5,000円が合計支払金額になるので、注意が必要です。
ネイルサロンが初めての人は定額制がおすすめ!
ネイルサロンの料金表は聞き慣れない単語が多く、初めて利用する際は複雑で分かりにくいと感じるかもしれません。
そんなネイルサロン初心者の方にもおすすめなのが、「定額制ネイル」です。
「定額制ネイル」とは、デザインサンプルの中から好きなものを選び、記載された金額を支払うだけの明朗会計システムです。
「5,000円」「6,000円」といったように、指定の金額内でネイルを楽しめるため、予算を立てやすく安心して施術を受けられます。
定額ネイルの種類はネイルサロンによって異なりますが、季節限定のデザインや流行のトレンドアートなどを豊富に取り入れているケースも多いです。
お店で働くネイリストの「一押しデザイン」「得意なデザイン」「アートの傾向」が分かるため、自分の好みとマッチしたネイリストを見つける基準にもなります。
気になるネイルサロンを見つけたら「メニュー表に定額制ネイルがあるか」「定額制ネイルのデザイン例が写真で掲載されているか」確認してみるとよいでしょう。
ネイルサロンの主なメニュー
ネイルサロンの主なメニューと料金相場は、以下のとおりです。
メニュー内容 | 料金相場 |
ジェルネイル | 5,000〜15,000円(両手10本) |
スカルプチュア | 8,000〜20,000円(両手10本) |
ネイルケア | 2,000〜5000円(両手10本) |
ネイルカラー | 3,000〜5,000円(両手10本) |
リペア・長さ出し | 500〜1,500円(1本あたり) |
オフ | 1,000〜5,000円(両手10本) |
料金相場は、「地域」「使用するネイル商材」「施術時間」によって異なります。
ネイルサロンの値段相場
ネイルサロンの平均的な値段をお伝えします。
初めてネイルサロンに行く方は、選び方の基準として以下の内容を参考にしてみましょう。
ジェルネイル「ワンカラー」
ジェルネイル「ワンカラー」の料金相場価格は、4,000〜8,000円前後です。
ワンカラーのみで仕上げる場合はアートの時間が短縮される分、デザインネイルよりも価格を抑えられます。
ワンカラーは1色のみを使用した「ベタ塗りデザイン」ですが、シンプルで飽きにくく、カラー本来の色味を楽しめる点が特徴です。
指によって色を変えたい場合は、1色追加につき500円〜1,000円程度の追加料金が発生します。
一部のネイルサロンでは、複数のジェルカラーを混ぜて「オリジナルカラー」を提供してくれる場合もあります。
世界に1つだけの自分好みのワンカラーが楽しめるため、より高い満足感を得られるでしょう。
また、近年ではクリアジェルのみを塗布したクリアネイルも人気上昇中です。
クリアジェルのみで仕上げた場合の料金相場価格は3,000~6,000円で、通常のワンカラーと比べるとやや安価な傾向にあります。
仕事や学校で「色付きのネイルが制限されている方」や「清潔感を重視する方」は、色を付けないクリアネイルも視野に入れるとよいでしょう。
クリアネイルは無色透明のネイルですが、ジェル特有のツヤ感が楽しめて爪本来の美しさを引き立ててくれます。
クリアネイルの上にパーツを乗せると個性的でアーティスティックな印象に仕上がるため、ニュアンスデザインがお好きな方やメンズネイルにもおすすめです◎
ジェルネイル「カラーグラデーション」「ラメグラデーション」
グラデーションネイルとは、カラージェルやラメで濃淡を表現するネイルデザインです。
料金相場価格は、「カラージェルグラデーションネイル」で5,000〜7,000円前後、「ラメグラデーションネイル」だと4,000〜6,000円前後です。
カラージェルを使用したグラデーションは、色の濃淡をつけるのにテクニックを要するため、ワンカラーに比べるとやや値段も上がります。
反対に、ラメを使用したグラデーションだと作業工程が少なく、短時間で施術が完了するため価格もやや抑えられる傾向です。
グラデーションネイルの基本技術を応用した「ベイビーブーマー」や「チークネイル」は、2色以上のカラーを使用するため料金相場価格は、6,000〜9,000円程度です。
費用はやや上がりますが、流行のデザインをやりたい方やオリジナリティを求める方には需要が高く、華やかな手元が楽しめるデザインの1つといえるでしょう。
メニュー表では、カラーグラデーションを「カラグラ」、ラメグラデーションを「ラメグラ」と略して表記する場合もあります。
最初のうちは聞き慣れない用語がたくさん並んでいるように感じますが、違いが分かるようになるとメニュー表を見るだけでもワクワクして「次はどんなネイルにしようかな?」と楽しみに変わっていく方も多いそうです◎
ジェルネイル「フレンチネイル」
フレンチネイルの料金価格相場は、6,000〜9,000円前後です。
フレンチネイルは、爪の先端のみにカラーを施すデザインです。
従来のフレンチネイルでは、薄いナチュラルベージュのカラーを爪全体に塗ったあと先端にだけ白色でフレンチラインを加えたデザインが一般的でした。
大人っぽい雰囲気に仕上がるためオフィスネイルの定番とも言われていましたが、現在ではカラーの決まりは特になく、好きな色、好きな太さでフレンチネイルを楽しむ方が増えています。
フレンチの形状も、一般的な半円を描いたスマイルライン型のほか、ハートフレンチ型やななめフレンチ型など、多様な形で楽しめるようになったため幅広い層に人気のデザインです。
フレンチネイルもグラデーションネイルも、共通する特徴は「根本がクリアで先端にだけ色を入れる」デザインです。
根本がクリアなデザインを選ぶと爪が伸びてきても目立ちにくいため「頻繁にネイルサロンに通えない方」や「爪の伸びるペースが早くて根本が空くのが気になってしまう方」におすすめです。
ネイルのデザイン選びに迷った際は、このようなポイントも押さえてメニュー表を見るとよいでしょう。
ジェルネイルにストーンやネイルパーツをつける場合
ストーンやパーツは種類によって相場価格が大きく異なります。
小さなストーンは1つ100円程度、大きなパーツは200〜1,000円程度ですが、あくまでも目安と考えておきましょう。
一部のネイルサロンでは、以下のようなサービスも展開しています。
- ストーン10個で500円
- 1個1,000円以上の特殊パーツ・大型ビジューの取扱いあり
- お好みのネイルパーツの持ち込み可能(装着料別途500円)
- 3Dアートのネイルパーツ作成可能
内容は店舗ごとに異なるため、気になる方はネイルサロンに問い合わせてみてください。
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ジェルネイルにアートやイラストを入れる場合
ニュアンスネイルやチェック柄のようなアートネイルの料金相場価格は、8000~1万5000円前後です。
近年では、Instagram(インスタグラム)やネイルのデザイン紹介アプリなどが流通していることから「この画像と同じデザインにしたい」とオーダーする人が急増しています。
画像と同じネイルデザインのオーダーを、「持ち込みデザイン」と表現するネイルサロンも多く、ネイリスト側は高いスキルが求められます。こうした経緯から、持ち込みデザインの価格設定はやや高めです。
特に、細かい模写やキャラクター、動物などのイラストを入れる際は、難易度によって料金も大幅に変動します。
簡易的なイラストは約1万2000円、緻密で難易度の高いデザインは約2万円ほどの予算が必要と考えておきましょう。
定額ネイルに似たようなデザインがある場合は、フルオーダーのオリジナルネイルよりも費用を安く抑えられる場合もあるため予算に応じて検討してください。
画像では簡単そうに見えるデザインでも、ジェルネイルで表現するのが難しかったりネイリストの力量によって異なります。
また、ネイルサロンによっては「特殊なアート」や「イラスト」を一切受け付けていない場合もあるため、凝ったデザインを入れたい場合は事前にネイルサロンへ問い合わせてから依頼しましょう。
画像そのままのデザインを完璧に再現してもらいたいのであれば、画像を載せているネイリストの元に直接足を運んで依頼することをおすすめします◎
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スカルプチュアの値段相場
スカルプチュアの料金相場価格は、8,000〜20,000円前後です。
スカルプチュアとは、「アクリル樹脂」または「ハードジェル」を使用して両手10本に長さを出す施術です。
基本的にアート代は含まれていないため、長さ出しの上からネイルアートを施すと15,000〜30,000円程度の予算が必要でしょう。
ジェルネイルよりも金額が高い理由は、「スキルが必要であること」「時間がかかること」が挙げられます。
施術時間は90〜180分程度かかるため、前後のスケジュールに余裕を持って来店しましょう。
ネイルケアの値段相場
ネイルケアの料金相場価格は、約2,000〜5,000円前後です。
ケア方法は「ドライケア」と「ウォーターケア」の2種類あり、施術内容は以下のとおりです。
ドライケア | 相場価格:2,000〜3,000円 |
手元は乾燥した状態で行うケア |
ウォーターケア | 相場価格:3,000〜5,000円 |
お湯に手を浸し、皮膚を柔らかくして行うケア |
ウォーターケアは「ドライケアに比べて時間がかかる」「お湯など事前準備が必要」「作業工程が多い」などの理由から、価格帯に差があります。
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ネイルカラーの値段相場
ネイルカラーはポリッシュ(マニキュア)の塗布を指し、料金値段相場は3,000〜5,000円です。
ここ数年ではジェルネイルが主流になり、ネイルカラーの需要は下がりつつあるため、対応していないネイルサロンも多いです。
ネイルカラー(ポリッシュ)の施術を希望する場合は、取り扱い対象店かネイルサロンに確認しておきましょう。
リペア(亀裂補強)・長さ出しの値段相場
リペアまたは長さ出しの料金相場価格は、1本あたり500〜1,500円前後です。
亀裂補強を意味する「リペア」は500〜1,000円、爪の「長さ出し」は700〜1,500円前後で対応するネイルサロンが多いでしょう。
基本的にはジェルネイルとセットで行う施術メニューですが、単品で希望する場合は「甘皮ケア」や「コーティング代」が別途発生するので注意してください。
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ネイルオフの値段相場
ネイルオフの料金相場価格は、1,000〜5,000円前後です。
ネイルオフは「付け替えオフ」と「オフのみ」の2種類あります。
付け替えオフ | 価格相場:1,000〜3,000円 |
新しいネイルに付け替えるため、手元についているジェルネイル(またはスカルプチュア)を落とす作業のこと |
オフのみ | 価格相場:3,000〜5,000円 |
手元についているジェルネイル(またはスカルプチュア)を落として自爪の状態に戻すこと |
いずれも「ソフトジェル」「ハードジェル」「スカルプチュア」など、爪に装着したネイルの材質によって金額が異なります。
基本的にソフトジェルに比べて、ハードジェルまたはスカルプチュアだと費用はやや高くなる傾向です。
また、オフのみは「爪の形成」や「表面の磨き」が別途必要な場合もあるため注意が必要です。
詳細については、利用予定のネイルサロンに直接確認しておきましょう。
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ネイルサロンの値段の違いとは?
ネイルサロンの値段は、経営者であれば自由に設定することが可能です。
低価格帯の大衆ネイルサロンにするのか、高級ネイルサロンとして運営していくのか、コンセプトは経営者次第ともいえます。
つまり、値段が高いからといって必ずしも「良いネイルサロン」ではないということです。
「高いから技術力もあって上手いネイルサロンだろう」と憶測だけでネイルサロン選びをするのは危険です。
施術金額を高めに設定しているのには、さまざまな理由が考えられます。
サービス内容の違い
「ドリンク提供あり」「マッサージ付き」など、ネイル施術以外のサービスを積極的に行なっているネイルサロンは、相場価格より高めに設定している可能性があります。
そのほかにも「お直しの無料保証期間が設けられている」「施術時間を長めに設定している」など顧客に寄り添ったサービスを行うネイルサロンは、多少金額が高くても不備があった場合でも真摯に対応してもらえるため安心です。
相場価格より安いネイルサロンは魅力的に感じますが、「施術が雑でネイルがすぐ剥がれた」「カウンセリングをまともにしてもらえなかった」などの不満が残り、結果的に安物買いの銭失いになる可能性もゼロではありません。
あまりにも相場価格より安い場合は、サービス内容やアフターケアについて事前に確認しておくとよいでしょう。
扱っている材料の違い
化粧品と同じで、ネイル商材にも無数のブランドが存在します。
ブランドの価格帯はピンからキリまであるため、取り扱う材料によって施術料金に大きな差が出ることも考えられます。
例えば「自爪を傷つけない」をコンセプトにしたジェルネイルブランドは、ネイルサロン利用客にも広く知られており根強い人気があります。
自爪を傷つけないための特殊成分が配合されているため、仕入れ価格もそれなりに高額です。
よって、施術料金を安価で提供するのは難しいのが現状ともいえます。
他にも「希少価値の高いパーツを豊富に取り扱っている」「カラーの種類を潤沢に用意している」などの理由で、相場価格よりも高めに設定しているネイルサロンもあります。
反対に、相場価格より安いネイルサロンは「商材コストを削って経費を最小限に抑えている」可能性が高いです。
自社ブランドで大量生産した材料を使用していたり、あまりメジャーではない輸入メーカーを取り扱っていたりといった理由も考えられます。
こうしたことから、安いだけでネイルサロンを選ぶのではなく「相場より安いってことは何か理由があるのかも」と考えるとネイルサロン選びの失敗も最小限に抑えられるでしょう。
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立地の違い
駅からのアクセスがよい店舗は、駅から離れているネイルサロンに比べて高額な家賃を支払っている可能性が高いです。
家賃は毎月のコストとして発生するので、売上金額で賄わなければなりません。
そのため、やむを得ず施術価格を高めに設定していると考えられます。
そのほかにも、「築年数が浅く綺麗な店舗である」「ビルにエレベーターがついている」など、「外観的魅力」や「利便性」に重きを置いている場合も同様です。
ネイルサロンの料金をなるべく安くする方法
ネイルサロンを利用したいけど、できるだけ費用は抑えたいと感じている方もいるのではないでしょうか。
施術料金を、なるべく安くする方法について解説します。
定額制のネイルサロンを選ぶ
「定額制ネイルサロン」は基本的に追加料金を支払うことなく、予算内に価格を抑えることが可能です。
定額サンプルの中からデザインを選び、指定された金額を支払うだけなので、費用を抑えたい方にとって最適なシステムといえます。
施術中に「合計金額はいくらになるんだろう……?」といった不安がよぎることもないので、おすすめです。
ワンカラーなどシンプルなデザインを選ぶ
ネイルサロンの料金は「作業の工程数」が多いほど単価も上がります。
言い換えれば、簡単なデザインであれば安く、難しいデザインになるにつれて高くなるのです。
「ワンカラー」や「ラメグラデーション」は、ネイル施術の中でも工程数が少ないので、低単価での提供が可能です。
このような理由から、費用を抑えたい場合は「シンプルで工程数の少ないデザイン」を選ぶとよいでしょう。
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ネット予約の初回特典を利用する
多くのネイルサロンは、予約経路として「ネット媒体」を取り入れています。
予約時に「初回限定クーポン」があれば、積極的に活用するのもよいでしょう。
「1,000円割引」になったり「付け替えの際のオフ代が無料」になったりと、通常価格よりお得にネイル施術を体験できます。
ほかにも「新人ネイリスト限定」や「雨の日限定」など、ゲリラクーポンを配布する店舗もあります。
気になるサロンを見つけたら、クーポンページをこまめにチェックしておくとよいでしょう。
【初めての方必見】ネイルサロンの選び方と注意点
ネイルサロンを初めて利用する方に向けて、選ぶ際のポイントや注意点について解説します。
ネイルサロンの公式サイトや予約サイトで事前料金を確認する
多くのネイルサロンは、公式サイト・予約サイト内にて料金メニューを記載しています。
ただしメニュー表の金額末尾に「〜」がついている場合は、追加料金が発生する可能性があるので注意が必要です。
トラブル回避のためにも、施術開始前に必ず確認しておきましょう。
好みのネイルアートやデザインができるかどうか
まず大前提として、ネイルサロンは店舗によって「コンセプト」が異なります。
「シンプルなオフィスネイル」を売りにしているところもあれば、「ギャル向けの派手なネイル」が人気のネイルサロンもあります。
「好みのデザイン」と「ネイルサロンのコンセプト」が一致していないと、期待した仕上がりにならない可能性も考えられます。
このような失敗を招かないためにも、気になるネイルサロンを見つけたら公式ホームページに載っているデザイン写真を見て、自身の好みとマッチしているか確認しておきましょう。
ネイルサロンの雰囲気やネイリストとの相性
ネイルサロンは対面での施術になるため、ネイリストとの相性は非常に重要です。
「好みのデザインに仕上げてくれる」など技術的な面はもちろんですが、ネイルサロン全体の雰囲気やスタッフの人柄にも注目し、「居心地のよさ」を判断基準にするとよいでしょう。
初めて足を運ぶネイルサロンは、お店の口コミを確認しておくのもおすすめです。
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通いやすい立地かどうか
ネイルサロンの中には、駅から遠く離れた住宅街の一室で営業している場合もあります。
いくらネイリストとの相性がよくても、あまりにも立地が悪い店舗だと今後通い続けるのは苦痛になるかもしれません。
ジェルネイルの付け替え周期は、3〜4週間が目安です。
定期的に通うことを考え、できるだけ通いやすいネイルサロンを選ぶとよいでしょう。
ネイルサロンに初めて通う方によくある質問
ネイルサロンに初めて通う人が疑問に感じやすいよくある質問に回答します。
初めてのネイルサロンでの持ち物は?何が必要?
特にこれといった準備は必要ありませんが、「ネイルのイメージ画像」などがある場合は事前に準備しておくといいでしょう。
ネットやSNS上で気に入った画像で問題ありません。
初めてのネイルサロンで爪は切っておくべきですか?
ネイルサロン前の事前の爪切りは不要です。
何もしない状態でネイルサロンに行ってください。
理由としては爪が短いと、仕上がり具合に支障がでる可能性があるためです。
事前の爪切りはせずに、そのままの状態でネイルサロンにいきましょう。
初めてのネイルサロンの予約は何分前に行くのがいいですか?
初めて来店するネイルサロンの場合は、10~15分前に行くとベストです。
事前カウンセリングや問診票の記入が必要なケースもあるため、少しだけ早めに到着しておくとよいでしょう。
「予約時間より早く行けば早く終わるかも?」と思う方もいるかもしれませんが、自分の予約時間の前には必ず先客がいるため退店時間は変わりません。
「ネイルサロンの開店時間に予約したから先客はいないし、30分ぐらい早く行っても大丈夫だろう」と思うかもしれませんが、開店前は店内清掃や朝礼を行っている時間かもしれません。
ネイルサロンは予約時間に合わせて稼働しているため、あまりにも早すぎる到着はお店に迷惑をかけてしまう場合もあります。
もちろん遅刻もNGですが、「早いほうがいいから」という理由で予約の30分以上前に入店するのは避けましょう。
ネイルサロンの値段は様々!予算を決めて通いやすいサロンを見つけよう
ネイルサロンを初めて利用する方や、予算を抑えてネイルを楽しんでみたい方は、「定額ネイル」がおすすめです。
定額ネイルで一度サロンに足を運び、ネイリストとの相性やサロンの雰囲気を確認するのもよいでしょう。
ネイルサロンでプロに施術してもらうのもいいけど「お金がかかるから節約したい」「セルフネイルにも興味がある」という方は、ネイルスクールに通うこともおすすめです。
ネイルスクールシンシアでは、ネイルサロンに通ったことのない初心者さんも多数在籍しています!
「プロレベルまでは目指してないけど、なんとなく趣味から始めてみたい」「ゆるくネイルについて学んでみたい」などの理由で通い始めるのも大歓迎です♪
無料の体験入学も実施しているので、気になる方は下記の申し込みページもチェックしてみてくださいね◎
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