【節約術を公開】ネイル代がもったいない!ネイルサロンの頻度とかかる費用とは?

いつもキレイな爪先でいたいけれど、ネイル代がもったいない…。そのように感じたことはありませんか?

定期的にネイルサロンへ通っていると、ネイル代がかさんで大変ですよね。物価高騰が止まらない今、美容代は少しでも節約したい方も多いはずです。

 

そこで今回は、ネイルサロンにかかる費用や節約術を紹介していきます。

ネイル代の高さに悩んでいる方は必見です!

 

ネイル代がもったいない!ネイルにかかる費用は?

電卓を眺める女性

「ネイル代がもったいない」と感じている方は多いのではないでしょうか。

美容にかかる費用といえば、代表的なのが美容院代です。

 

美容院と比較すると、ネイルサロンのほうが通う頻度が高く、1回あたりの費用も高い傾向にあります。

具体的にいくらかかるのかを計算しました。

 

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ネイルサロンへ通う頻度

ネイルサロンへ通う頻度の目安は、3週間に1回程度です。

 

現在、ネイルサロンでの施術はジェルネイルが中心となっています。

ジェルネイルの持ちは約3~4週間なので、キレイな爪先をキープするためには3週間に1回を目安に通う必要があるのです。

 

1年間は約52週あるため、3週間に1回通うと年間17回ネイルサロンへ足を運ぶことになります。

美容院に年間17回行く方は少数派だと思うので、ネイルサロンへ通う頻度は高いといえるでしょう。

 

年間のネイル代

定期的にネイルサロンへ通った場合、年間のネイル代の目安は85,000円~255,000円です。

 

年間のネイル代は、【1回あたりの費用×ネイルサロンに通う年間の回数】で計算できます。

ネイルサロンでジェルネイルをすると、1回の施術につき5,000円〜15,000円程度かかります。

 

3週間に1回通った場合のネイル代の目安は以下を参考にしてください。

 

1回あたりの費用 3週間に1回通った場合の年間ネイル代
5,000円 85,000円
8,000円 136,000円
10,000円 170,000円
12,000円 204,000円
15,000円 255,000円

 

毎回15,000円支払っている方の場合、年間255,000円もの出費になります。

年間で見ると大きな出費です。

 

ネイルサロンでの節約術

ネイルを施した女性の手元

ネイル代を節約したいなら、ネイルサロンに通わないことが一番です。

しかし、そうはいかない方もいるでしょう。

ネイルサロンに通いながら、費用を節約する4つの方法を紹介します。

 

シンプルなデザインを選ぶ

ネイル代を節約するなら、シンプルなデザインを選びましょう。

グラデーションなどのデザインをして装飾をつけると、10,000円~20,000円程度はかかってしまうからです。

 

ワンカラーでストーンなどの装飾もつけなければ、10,000円以内に収まるケースがほとんどでしょう。

5,000円程度で済むネイルサロンもあるため、大きな節約になります。

 

伸びても気にならない色を選ぶ

自爪に近いカラーを選べば、爪が伸びてきてもあまり気にならず、ネイルサロンに通う頻度を減らせます。

具体的にはベージュ系や薄いピンクがおすすめです。

 

濃いめのカラーを選ぶと、爪が伸びてきた時にどうしても根元部分の境界線が気になります。

 

自分の爪を見る度に「早くオフしたい」「デザインを変えたい」と感じて、3週間経たないうちにネイルサロンへ行ってしまう方もいるでしょう。

 

爪をなるべく短くして自爪に近いカラーを選べば、爪が伸びても自然なので、頻繁にネイルサロンに通う必要はありません。

ただし、グリーンネイルを防ぐためにジェルネイルは3〜4週間に1回は付け替えることをおすすめします。

 

予約サイトでクーポンを利用する

ネイルサロンを予約する際は、予約サイト・アプリを利用するとお得です。

予約サイト・アプリには多くのネイルサロンが掲載されているため、比較して一番お得なネイルサロンを見つけられます

 

多くの予約サイト・アプリにはクーポンがあるため、予約の際にはぜひクーポンを利用してみてください。

初回半額などお得なクーポンも存在します。

 

定額制のネイルサロンを選ぶ

頻繁にネイルサロンに通いたい方、ネイルのデザインにこだわりたい方は、定額のネイルサロンがおすすめです。

 

サブスクの配信サービスや洋服レンタルが流行していますが、サブスクのネイルサロンも登場しています。

 

サブスクのネイルサロンであれば、一定期間内に何度通っても、どのようなデザインを選んでも料金は一律です。

ネイルパーツによって値段が変わるネイルサロンもあるので、凝ったデザインが好きな方は定額制にしたほうが節約できる可能性があります。

 

ネイル代を節約したい人はセルフネイルに切り替えよう

セルフネイルを楽しむ女性

上記で解説したネイルサロンでの節約術を実行しても、1回あたり5,000円前後の出費はかかります。

 

ネイル代を限界まで節約したいなら、ネイルサロンには通わずにセルフネイルに切り替えるのがおすすめです。

続いては、セルフネイルをする際の節約術を解説します。

 

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セルフネイルの道具は100均でも揃う!

セルフネイルの道具は高額なイメージがあるかもしれませんが、実は100均でも一通り揃います。

特にこだわりがなければ100均でも十分です!

 

セルフネイルに必要な道具は以下の通りです。いずれも100均で購入できます。

 

  • 甘皮処理アイテム
  • ベースコートもしくはベースジェル
  • ネイルポリッシュもしくはカラージェル
  • トップコート もしくはトップジェル
  • ネイルシールやパーツ類
  • リムーバー
  • コットン
  • ウッドスティック
  • ネイルファイル(爪やすり)
  • ネイルブラシ(ジェルネイルの場合)
  • UV・LEDライト(ジェルネイルの場合) など

 

必要なアイテムを全て購入しても1,000円~1,500円程度で済みます。

 

最近は100均でもジェルやUVライトを購入できるので、ジェルネイルに挑戦したい方もぜひ100均に足を運んでみましょう。

 

数本まとめて硬化できるUV・LEDライトは、330円(税込)で販売されていることが多いようです。

110円(税込)ではないものの、他店で購入するよりもリーズナブルですよね。

 

ペンタイプのUV・LEDライトで良ければ、110円(税込)でも購入できます。

 

マニキュアやネイルチップなら簡単

ネイルサロンでしていたジェルネイルとは違うものの、安くネイルを楽しむのであればマニキュアやチップジェルネイルのほうが手軽です。

 

ジェルネイルはジェルを硬化させる作業があり、オフにも時間がかかります。

セルフネイル初心者にとっては少しハードルが高いかもしれません。

 

一方のマニュキュアは、硬化の手間がなく、オフもリムーバーで拭き取るだけなので簡単です。

失敗してもすぐにやり直せるので、挑戦しやすいでしょう◎

 

さらに簡単に済ませたいなら、ネイルチップを活用してみてはいかがでしょうか。

市販のネイルチップに自分の好きなカラーやデザインをし、爪に接着するだけなので簡単です。

ネイル接着用のシールを使えば、ネイルチップを何度も再利用できます。

 

また、貼るだけでジェルネイルのような仕上がりになるネイルシールも存在します。

ネイルシールは使い捨てになるため、ネイルチップと比較するとコスパは悪くなります。

 

長持ちさせたい方はジェルネイル

ネイルを長持ちさせたいなら、ジェルネイルがおすすめです。

ジェルを塗ってUV・LEDライトで硬化させるため、マニュキュアと比較すると長持ちします。

 

マニュキュアの持ちは平均2~3日ですが、ジェルネイルは平均3~4週間持ちます

セルフの場合はそこまで長くは持たない可能性がありますが、マニュキュアよりは断然長持ちします!

 

先ほども紹介したように、ジェルネイルに必要な道具は100均でも購入可能です。

本格的なジェルネイルキットを購入する場合は、5,000円~10,000円程度かかります。

 

ネイルサロン約1回分の費用で、ジェルネイルキットが購入できると考えればお得ですよね◎

 

セルフネイルは初心者でも簡単!基本のやり方とおすすめデザインを8つ紹介◎

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セルフネイルをマスターしたい人はネイルスクールで学ぼう!

ジェルネイルを施した女性の手元

ネイル代を節約したいなら、セルフネイルに挑戦してみるのも1つの手です。

ネイルに必要な道具は100均でも揃うため、全て購入しても1,000円~1,500円程度で済みます。

ジェルネイルに挑戦したい方は、本格的なジェルネイルキットを購入してみてはいかがでしょうか。

 

セルフネイルが上達してくると、「もっと上手くなりたい」という欲が生まれてくるかもしれません。

セルフネイルをマスターしたい方は、思い切ってネイルスクールで学んでみませんか?

 

シンシアネイルアカデミーでは、初心者からサロン就職や開業を目指せます!ネイリストを目指す方だけではなく、趣味としてネイルを学びたい方も歓迎です。

 

初心者はどんなネイルスクールがおすすめ?自分に合ったコースや教室の選び方

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