初心者でも簡単!セルフネイルがうまくいく可愛いデザインのやり方を解説!おすすめネイルデザインと100均で揃うセルフネイルアイテムをご紹介します
「いつもキレイな指先でいたいけれど、毎回ネイルサロンに行くのは難しい…」
「ネイル代もかかるしネイルが好き!セルフネイルにチャレンジしたい!」
そんな方に向けて今回は、初心者でも簡単にできるセルフネイルのやり方とおすすめデザインを紹介します。
マニキュアとジェルネイル、それぞれの下準備や塗り方について徹底解説します!
これからセルフネイルを始めたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてください◎
【初心者向け】セルフネイルの種類を解説
セルフネイルには、主に「マニキュア」「ジェルネイル」「ネイルシール」「ネイルチップ」の4種類があります。
セルフネイル初心者の方に向けて、それぞれのメリットやデメリットを解説します。
セルフネイルの種類1:マニキュア(ポリッシュ)
初心者に最もおすすめのセルフネイルは、マニキュア(ポリッシュ)です。
マニキュアは必要な道具が少なく、簡単にオフできるため初心者でも挑戦しやすいでしょう。
マニキュアや除光液は100均、コンビニ、ドラックストアなどで購入できます。
ベースコートやトップコートなど必要な道具をすべてを揃えても、1,000円〜2,000円以内に抑えることができ経済的です。
一方で、マニキュアには乾くまでに時間がかかる、長持ちしにくいなどのデメリットがあります。
数日以内に落ちてしまうことが多く、頻繁に塗り直さなくてはいけません。
セルフネイルを長持ちさせる方法!寿命はどのくらい?ジェルネイルとマニキュアの持ちが悪い原因を解説
セルフネイルの種類2:ジェルネイル
近年ネイル業界の主流となっているのが、ジェルネイルです。
ジェルネイルはツヤ感やぷっくり感が特徴で、マニキュアと比較すると美しく仕上がります。
ジェルネイルのメリットは、専用ジェルを硬化させるため、乾くまでの待ち時間が不要です。
ジェルネイルは3週間〜1か月程度は持つため、頻繁に塗り直す手間もありません。
一方で、ジェルネイルは爪への負担が大きい、オフに時間がかかるなどのデメリットがあります。
マニキュアと比較すると費用がかかる点もデメリットです。
最近は100均でもジェルネイルに必要な道具を購入できますが、一式揃えるとそれなりに費用がかかります。
剥がせるセルフジェルネイルってなに?使い方とおすすめメーカーを紹介
セルフネイルの種類3:ネイルシール
ネイルシールとは、爪に合わせて貼るだけでネイルが完成する便利なアイテムです。
数年前からブームに火がつき、現在は100均でも本格的なネイルシールを購入できます。
ネイルシールにはあらかじめデザインがプリントされているため、初心者でも美しく仕上がります。
また、乾かす時間も必要ありません。
一方で、ネイルシールには水に弱く剥がれやすいデメリットがあります。
ネイルシールは使い捨てなため、マニキュアやジェルネイルと比較すると費用もかかります。
頻繁にネイルをする方にとってはやや不経済です。
セルフネイルの種類4:ネイルチップ
ネイルチップは「つけ爪」とも呼ばれ、自爪に貼り付けるだけで本格的なネイルを楽しめます。
ネイルチップはシールや接着剤で装着するため、休日のみネイルを楽しみたい方におすすめです。
ネイルチップは硬い素材でできており、長さ出しやジェルネイルのような質感を出すことが可能です。
プロが制作したネイルチップを装着すると、自分ではできない本格的なデザインを楽しめます。
一方で、ネイルチップには衝撃に弱く外れやすいデメリットがあります。
また、自身の爪のサイズに合うものを装着しないと、不自然な仕上がりになるため要注意です。
マニキュアとジェルネイルの違いは?
現在、ネイル業界はジェルネイルが主流になってきています。
ジェルネイルはネイルサロンで施術してもらう方が多いと思いますが、最近はジェルネイルキットを購入してセルフジェルネイルを楽しむ方も増えてきています。
とはいえ、セルフネイルではまだマニュキュア派の方が多いのが現状です。
ここでマニュキュアとジェルネイルについておさらいしておきましょう!
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マニキュアとジェルネイルの違いをさらに理解するために、項目ごとに表にまとめてみます。
マニキュア | ジェルネイル | |
素材 | 樹脂 | 有機溶剤 |
乾かし方 | 自然乾燥 | UVライトやLEDライト |
持ち | ~1週間 | 3週間〜1か月 |
オフの難易度 | 簡単 | 難しい |
このように、それぞれにメリット・デメリットがあることが分かります。
セルフネイルに必要な道具
セルフネイルに挑戦すると決めたら、まずは必要な道具を揃えましょう◎
マニキュアとジェルネイル、それぞれに必要な道具を紹介していきます。
ネイルケアに必要な道具
マニキュアとジェルネイルどちらに挑戦する場合も、ネイルケアアイテムは必須です。
ネイルケアアイテムとは、自爪をきれいに整えるアイテムとなります。
具体的には以下のようなアイテムがあります。
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自爪をしっかりと整えておけば、その後に施すネイルもキレイに見えますよ◎
マニキュア(ポリッシュ)に必要な道具
セルフでマニキュアをする時は以下の道具が必要です。
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ベースコートは自爪を守る役割があり、爪の凸凹をカバーしてくれるため仕上がりがキレイになります。
トップコートを塗るとネイルが長持ちするので、ぜひトップコートも揃えておきましょう。
ジェルネイルに必要な道具
セルフでジェルネイルをする時は以下の道具が必要です。
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ジェルネイルは、マニキュアと比べると用意する道具が多いです。
一つひとつ購入するのは大変なので、ジェルネイルに必要な道具が揃った「ジェルネイルキット」を購入すると良いかもしれません。
【2024年】ネイリストが選ぶジェルネイル5選!セルフ向き人気トレンドメーカーは?
ネイルに必要なものは100均でも手に入る!
ネイルに必要なものをすべてを揃えると費用がかかるので、初心者は100均で道具を揃えるのがおすすめです。
ネイルケアアイテムやマニュキュアは100均で確実に購入できますし、ジェルネイルアイテムを取り扱っている100均も増えてきています。
例えば、アートに使用するシールやラメ、ミラーパウダーなども手に入ります。
また、ペン型のLEDライトでもあれば110円(税込)で購入できますし、もう少し本格的なLEDライトも100均で550円(税込)で販売しているのを見かけました◎
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【初心者向け】セルフマニキュアの流れとやり方
「何から始めたら良いか分からない…」
そんな方のために、セルフマニュキュアの流れを解説していきます。
下準備から仕上げまでステップごとに解説していくので、ぜひチェックしてください。
マニキュアで誰でも簡単セルフネイル!手順とコツを押さえてマスターしよう
爪の下準備・ネイルケアをする
まずは爪の下準備・ネイルケアです。
ネイルケアはネイルを美しく見せるために欠かせない作業なので、面倒くさがらずにぜひ行ってくださいね。
甘皮が気になる場合は、以下の手順で甘皮ケアを行います。
- キューティクルリムーバーで甘皮をふやかす
- キューティクルプッシャーで甘皮を押し上げる
- 甘皮を濡らしたコットンで取り除く
- 余分な部分をキューティクルニッパーで切る
キューティクルリムーバーがない場合は、お湯に指を入れて甘皮をふやかしてもOKです。
爪の長さや形を整える
続いては、エメリーボードで爪の長さや形を整えていきます。
爪の先端を削る場合は、一定方向に動かして削るのがポイントです。
爪きりで長さや形を整えると切りすぎてしまう可能性があるため、エメリーボードで少しずつ微調整していくことをおすすめします。
エメリーボードとは?ネイルファイルの使い方や粗さの種類を解説
ベースコートを塗る
マニキュアを塗る前にベースコートを塗っていきます。
ベースコートには以下の役割があります。
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ベースコートの塗り方は特に難しいことはありませんが、爪の端までしっかりと塗るようにしましょう。
全体的に薄めに塗れば大丈夫です◎
マニキュアのカラーを塗る
ベースコートを塗ったら、好きな色のマニキュアカラーを塗っていきます。
2度塗りが基本で、1度目で下地を作り、2度目でしっかりと発色させるイメージで塗ると良いです。
1度目は色ムラを気にせず薄めに、2度目は厚みを出すイメージで塗ることをおすすめします。
ネイルシールやストーンをのせる
おしゃれに仕上げたい場合は、マニキュアを塗った後にネイルシールやストーンをのせましょう。
細かい作業になるので、ピンセットは必須です!
ネイルシールやストーンが不要な場合は、飛ばしてトップコートへとうつってください。
トップコートを塗る
仕上げにトップコートを塗ります。
トップコートを塗ることで光沢感が出て仕上がりが美しくなります!変色を防ぎ、長持ちしやすくなるためぜひトップコートは塗ってくださいね。
ぽってり感が出るように厚めに塗るのがポイントです。
ネイルカラーなどを塗布する場合は、トップコートまで終わった後にオイルを塗り保湿しましょう。
ネイルオイルは意味ない?塗ったあとはどうする?効果的な正しい使い方とクリームとの違いを解説◎
セルフ初心者がマニキュアを上手に塗るコツ
初心者でもセルフマニキュアを成功させるためには、塗る順番を守ることが大切です。
また、初心者でも塗りやすい色を紹介します◎
塗る順番のコツ
マニキュアを塗る順番は以下の通りです。
- 爪先端の裏側
- 先端側面
- 爪中央
- 片側のサイド
- 反対側のサイド
はじめに、爪先端の裏側・先端側面を塗っておくと仕上がりが美しくなります。続いては爪中央を、根元から爪先に向かってスーッと塗っていきましょう。
次はサイドを、根元から爪先に向かってカーブを描くように塗ります。反対側のサイドも同じように塗れば完了です!
初心者でも塗りやすいおすすめの色
初心者でも塗りやすい色は、薄くて透明感のある色です。
透明感がある色は多少はみ出ても目立ちにくく、初心者の方や不器用な方でも失敗しにくいでしょう。
ラメ入りのマニキュアもムラが目立ちにくいため、ぜひチャレンジしてみてください。マット系カラーはムラが目立ちやすいため要注意です。
【初心者向け】セルフジェルネイルの流れとやり方
続いては、セルフジェルネイルの流れを解説していきます。
ジェルネイルはマニキュアと比べると手順が多く、難易度が高めです。
爪の下準備・ネイルケアをする
ジェルネイルの場合もまずは爪の下準備・ネイルケアを行います。
仕上がりの美しさを重視するならネイルケアは欠かせない作業です。
具体的な方法については、先ほど紹介したマニキュアの項目を参照してください。
爪の長さや形を整える
続いては、爪の長さや形を整えていきます。
こちらに関しても、先ほど紹介したマニキュアの項目を参照してください。
ジェルネイル特有の下準備「サンディング」も行いましょう。
サンディングとは、爪の表面を傷をつけてジェルの密着力を高める作業です。
爪全体をサンディングし、出てきた粉はキレイに拭き取っておきましょう。
ベースジェルを塗る
下準備が終わったらベースジェルを塗っていきます。
ベースジェルを爪にムラなく塗り、LEDライトで硬化させます。
皮膚につかないように注意しながら、爪の根元から先端に向かって塗るのがポイントです。
ベースジェルは、マニキュアにおけるベースコートの役割があります。
初心者がセルフネイルで準備するものとは?基本の道具やジェルネイルの塗り方まで紹介◎
カラージェルを塗る
カラージェルは2度塗りが基本で、1度目を塗ったら硬化、2度目を塗ったら硬化をくり返します。
マニキュアよりも粘度があるため、最初は上手く塗れないかもしれません。
ジェルネイルの塗り方についてはあとで詳しく解説していきます。
アートを施す
個性的なアートを楽しめるのもジェルネイルの魅力です。
ラメやストーンをのせるだけでもおしゃれですが、ハケや筆で手描きアートに挑戦すればプロ並みのネイルアートも可能ですよ。
複雑なアートに挑戦する場合は、こまめに仮硬化をするとデザインが崩れにくくキレイに仕上がります。
トップジェルを塗る
仕上げにトップジェルを塗ります。
マニキュアにおけるトップコートと同じ役割があるため、アートを施さない場合も必ずトップジェルを塗りましょう。
塗り終わったら完全硬化させ、未硬化ジェルを拭き取ります。最後にネイルオイルなどでケアすればセルフジェルネイルは完成です。
セルフ初心者がジェルネイルを上手に塗るコツ
初心者には少しハードルが高いジェルネイルですが、いくつかのポイントを抑えればキレイに仕上がります。
ジェルネイルの基本的な塗り方や注意点について解説します。
ジェルネイルの基本的な塗り方
ジェルネイルの基本的な塗り方は以下の通りです。
- ジェルを爪の中央に乗せる
- 爪先に向かってサッと塗る
- 両サイドを軽く塗る
- 再び筆を中央に置き、キューティクルのほうに押し上げる
- 根元から爪先に向かってサッと塗る
- 両サイドを際まで塗る
- 爪の先端側面を塗る
ジェルネイルは筆圧をかけず、スーッと手前に引くようにして塗るのがポイントです。
ジェルネイルについては以下の記事でも詳しく解説しています。
ジェルネイルってどうやるの?セルフネイルで失敗しないジェルネイルのやり方とおすすめデザイン◎
ジェルネイルを長持ちさせるポイント
セルフジェルネイルの悩みはすぐに浮いてしまうことです。
ジェルネイルを長持ちさせたい方は、以下のポイントを意識して生活してみましょう。
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指先が物に当たるとジェルネイルが浮きやすくなるため、指先はできる限り使わないのが理想的です。
とはいえ、実際はなかなか難しいですよね。
家事の際にゴム手袋をし、ハンドクリームなどで乾燥を防ぐことをおすすめします。
ネイルケアは丁寧に
下準備のネイルケアを丁寧に行うことで、ジェルネイルは長持ちしやすくなります。
特に甘皮処理をしっかりとしておくと、ジェルネイルが浮きにくくなり長持ちします。
甘皮処理などのネイルケアは少し面倒ですが、ジェルネイルの耐久性に大きくかかわるため丁寧に行いましょう。
ジェルがはみ出ないように気をつける
ジェルネイルを施す際の注意点は、ジェルがはみ出ないように気をつけて塗ることです。
ジェルネイルが皮膚についた状態で硬化してしまうと、剥がれて密着性が失われ、そこから空気が入ってジェルが浮いてしまいます。
もしはみ出てしまった場合は、必ず硬化する前にウッドスティックで拭ってください。
初心者にも簡単!セルフネイルおすすめデザイン8選
初心者でも簡単にできるセルフネイルのおすすめデザインを8つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
シンプルなワンカラーネイル
爪全体を単色で塗るネイルを「ワンカラーネイル」といいます。
シンプルな仕上がりが魅力ですよね!用意するマニュキュアorカラージェルは1色のみで良いので、初心者でもチャレンジしやすいです。
透明感のあるカラーを選べば失敗しにくいですよ。
華やかなのに簡単なラメネイル
キラキラ感が可愛い定番の「ラメネイル」。
ムラになりにくいので、初心者におすすめのネイルです。
「失敗したくないけれど、ワンカラーネイルでは味気ない…」という方におすすめですよ!
オフィスにおすすめな白フレンチネイル
洗練されたイメージの「フレンチネイル」。
一般的なフレンチネイルとは、爪のピンク色の部分に透明なクリアネイルを塗り、爪先にホワイトのカラーを塗るネイルです。
マスキングテープやフレンチ専用シールを活用すれば初心者でも失敗しにくいですよ。100均でも手に入ります◎
おしゃれな塗りかけネイル
「塗りかけネイル」とは、筆を払うようにサッと塗っただけのネイルです。
抜け感がオシャレで、初心者でも失敗しにくいネイルとなっています!
トレンドのミラーネイル
トレンドの「ミラーネイル」は、名前の通り鏡(ミラー)のように反射するネイルです。
メタリック感がオシャレで、みんなの注目を集めること間違いなしですよ。
セルフネイル上級者はニュアンスネイル
「ニュアンスネイル」とは、あいまいな色合いのネイルを指します。デザインに決まりはなく、ぼんやりとした雰囲気を出せればOKです◎
塗りかけネイルのように、指先にサッと色味をのせるだけでもニュアンスネイル風になります。
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偏光パウダーが光るオーロラネイル
韓国から人気に火がついた「オーロラネイル」は、光の加減でキラキラと輝く華やかなネイルです。
オーロラパウダーやフィルムを使い光沢感を演出するオーロラネイルは、「氷ネイル」と呼ばれることもあります。
パーティーなどここ一番という時におすすめのネイルです。
アートシールをのせるだけ!押し花ネイル
可愛らしいデザインがお好きな方には、アートシールをのせるだけの「押し花ネイル」がおすすめです。
ネイルアートで花を描くのは難易度が高いため、まずアートシールを活用してみましょう!
【デザイン別】ジェルネイルのコツ
「どうしてもジェルネイルが上手くいかない」「自信がない」という方のために、デザイン別にジェルネイルのコツを紹介します。
コツさえ掴めば上達は早いので、諦めずに何度も練習してみてくださいね。
ワンカラーネイルのコツ
簡単そうに見えるワンカラーネイルでも、実際にやってみると意外と難しいものです。
ムラになったり、ジェルネイルがはみ出てしまったりして自信をなくしてしまうかもしれません。
ワンカラーネイルはジェルの量がポイントなので、多く取りすぎた時はボトルで筆をしっかりとしごいてジェルの量を調整しましょう。
甘皮にジェルがつくと見た目が悪いだけじゃなく、ジェルが浮いて剥がれやすくなってしまうため、甘皮から少し間をあけて塗るのもポイントです◎
ジェルネイルやポリッシュ(マニキュア)の塗布は、根本に髪の毛1本分のすきまをあけるのが理想と言われています。
厚さにして0.07〜0.08mmです。
「そんな器用にすきまをあけるなんて初心者のセルフネイルには無理!」と思うかもしれませんが、根本までしっかり塗布するとプロネイリストのような仕上がりにグッと近づきます。
実は「根本まで綺麗に塗る」のは、コツさえ押さえれば誰でも再現可能です。
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グラデーションネイルのコツ
グラデーションネイルにする時は、アイシャドウチップを活用すると初心者でも失敗知らずです!
アイシャドウチップでジェルを取り、ポンポンと爪の先に向かってアイシャドウが濃くなっていくようにグラデーションをつけていきます。
メイク道具をネイルに活用するなんて少し意外ですよね。
セルフで簡単!グラデーションネイル基本のやり方と応用デザインに挑戦
フレンチネイルのコツ
フレンチネイルに挑戦する際は、文房具のマスキングテープを活用するのがおすすめです。
自爪の先(色をのせたい部分)のみを残して、マスキングテープをしっかりと貼りつけましょう。
その後は爪の先端にジェルを塗り、硬化させたらマスキングテープを剥がすだけでOKです。
マスキングテープを貼っていれば、初心者でもはみ出しを気にせずに思いっきりジェルを塗れますよ。
フレンチネイルのやり方については、以下の記事でも解説しています◎
フレンチネイルをセルフで簡単に!ジェルや細いフレンチのやり方とデザインを徹底解説します◎
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