【プロ直伝】マグネットネイルのやり方完全ガイド!初心者の失敗原因と綺麗に光を集めるコツ
「SNSで見るようなうるうるマグネットにならない…」
「セルフでもサロンのような奥行き感は出せる?」
そんな疑問を持つ方に向けて、マグネットネイルのやり方や綺麗に仕上げるコツを初心者向けに分かりやすく解説します。
実はマグネットネイルは、磁石を当てる距離や角度、硬化するタイミングによって仕上がりが大きく変わります!
少しのコツを知るだけで、セルフネイルでもSNSで見るようなうるうる感やビー玉のような奥行き感を再現することが可能です。
この記事では、
- マグネットネイルの基本的なやり方
- 磁石を綺麗に当てるコツ
- 失敗しやすい原因と対処法
- うるうるマグネットやキャッツアイの作り方
- ネイル講師直伝の上達ポイント
などを詳しく紹介します。
また動画でマグネットネイルの動かし方をこちらのYouTubeでも解説していますので、ぜひコチラも併せてご視聴ください◎
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マグネットネイルとは?

マグネットネイルとは、ジェルの中に含まれた微細な鉄粉を磁石で動かし、光の模様や奥行き感を作るネイルデザインです。
様々な光の模様の作成が可能でオフィスネイルから個性派ネイルまで幅広く使用できるため、非常に人気となっています!
マグネットネイルは磁石を当てて模様をつける工程がありますが、硬化時間はカラージェルネイルと大きな差はありません。
特性として鉄の粒子は流れやすいため、磁石で模様をつけた後はすぐにライトを当てて仮硬化をしましょう。
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マグネットネイルで必要な道具

まずは、セルフで始める際のマストアイテムを揃えましょう。
- ベースジェル・トップジェル
- マグネットジェル
- ネイル用マグネット(磁石)
- LED/UVライト
- スパチュラ(爪楊枝でも可)
ベースジェルやトップコートは通常のジェルネイルと同じものでOKです。
最近のマグネットジェルは、100均でも種類豊富で可愛いマグネットネイルがあるので、お好きなものを用意して下さい。
マグネットネイルで一番重要になるのは、ネイル用マグネット(磁石)となります。
様々な形のマグネットがありますので、用途に合わせて購入すると良いです。
| 丸型 | 光を1点に丸く集めたり、柔らかなグラデーションを作りたい時におすすめ。 |
| 長方形型 | 直線的なシャープなライン(キャッツアイ)やフレンチを作りたい時におすすめ。 |
始めての方でちゅるんとした仕上がりのマグネットネイルに仕上げたい方は、丸型のマグネットを購入しましょう。
もし、磁石の力が弱いと感じた場合は専用の強力なモノを購入するか、サイズの合う磁石をくっつけて使用すると力が強くなります。
スパチュラが手元にない場合は、爪楊枝で代用してください。
初心者でも簡単!うるうるマグネットネイルのやり方

早速、基本のちゅるんとした、うるうるマグネットネイルのやり方をご紹介します。
①ベースジェルを塗布 ※硬化まで

はじめに甘皮処理を行った後に、ベースジェルを爪全体に塗布してライトで硬化します。
この時ベースジェルのフォルムを綺麗に塗ることを意識しましょう!
フォルムが歪んでいるとマグネットジェルの光を集めるときに綺麗にできません。
また、サンディングが必要なベースジェルは、事前にファイルで軽く爪に傷をつけておきましょう。
②マグネットジェルを塗布

続いて、マグネットジェルをたっぷり1度塗りします。
マグネットジェルは鉄粉ごと硬化されるため、硬化後は鉄粉が磁石に反応しません。
磁石で模様をつけるまでは硬化しないように注意してください。
③磁石を近づけて粒子の流れを調節

爪表面から「5mm〜1cm」ほど離した位置で、専用磁石を斜め上からそっと近づけます。
3〜5秒じっと待ってから、専用磁石を上下に振りながら光を集めてムラを目立たなくしましょう。
次に爪の根元、先端、左サイド、右サイドの4方向から、爪の輪郭に沿うように磁石を外側から内側へ近づけます。
ある程度光を集めたい場所に光を集めたら、そこを中心にし磁石の位置と速度を合わせてクルクルと円を描くように磁石を回し、光を集めてライトに入れて固めます。
この時、磁石を持つ手の肘をテーブルに置いて固定するとブレずに磁石を回すことができます。
④トップジェルでコーティング

最後にトップジェルを塗って硬化したら完成です。
未硬化ジェルが出るタイプの場合は、クリーナーをワイプにつけて拭き取りましょう。
少しでも時短したい人は、未硬化ジェルが出ないノンワイプトップジェルがおすすめです。
ネイル講師直伝!マグネットネイルを綺麗に仕上げるコツ

磁石は「動かす」より「止める」
まずは光を集めたい位置まで粒子を移動させたら、3〜5秒ほど磁石を静止させてみましょう。
粒子がゆっくり整列することで、SNSで見るような美しいラインやうるうるな奥行き感を出しやすくなります。
最初に粒子を中央へ集める
いきなり理想の形を作ろうとすると、粒子の位置がバラバラになり失敗しやすくなります。
まずは一度、粒子を爪の中央に集めてリセットするイメージで整えてから、斜めやフレンチなど好みの形へ調整していきましょう。
プロのネイリストも、デザインを作る前に一度粒子を中央へ集めてから微調整することが多いです。
光ではなく影を見る
マグネットネイルで最も重要なのは、「どこを光らせるか」ではなく「どこに影を作るか」を意識することです。
初心者の方は光っている部分だけに注目してしまいますが、実際には影とのコントラストによって奥行き感が生まれています。
光の周りにしっかり暗い部分を作ることを意識すると、うるうる感やビー玉のような立体感が一気に出しやすくなります。
肘を固定して磁石を当てる
磁石の角度や距離が少し変わるだけでも、光のラインは大きく変化します。
特にビー玉マグネットやフレンチマグネットは、手がブレると模様が歪みやすくなります。
磁石を持つ手の肘をテーブルにつけて固定すると、距離や角度が安定し、狙った位置に綺麗に光を集めやすくなります。
ネイルスクールでも、生徒さんにはまず「肘を固定すること」からお伝えするほど重要なポイントです。
まずはご自身の磁石のN極とS極を把握し、光の集め方に利用してみてください!
【なぜ動かない?】マグネットネイルが失敗する原因8つと対処法

セルフでマグネットネイルに挑戦してみると「思ったように光が動かない」「ラインがぼやけてしまう」と悩む方も少なくありません。
実際にネイルスクールでも「SNSや動画を見ても上手くできない」というご相談をいただくことが多く、磁石の角度や距離を少し調整するだけで綺麗に仕上がるケースがほとんどです。
皆さんに共通している失敗理由を8つを紹介しますので、実際にやってしまっていないか確認しましょう!
1. マグネットを当てる位置が遠い
磁石が爪から離れていると、磁粒子が動きにくくなり光が弱く見えます。
磁石によって適切な距離に差はありますが、多くのマグネットジェルは持っている磁石が良く動く位置(大体5mm〜1cm程度)で均一に当てると動かしやすいです。
2. ジェルが薄すぎで動かない
ジェルが少ないと磁粒子が動きにくく、奥行き感が出にくくなります。
普通のカラージェルよりも気持ち多めに塗布して、一度塗りで十分な発色になるようにすると綺麗に磁粒子が動きます。
ただ、ジェルメーカによっては多めに塗布すると磁粒子が沈んだまま浮かんでこない場合もあるため、爪に塗る前にチップに乗せて確認しましょう。
3. 硬化前に時間をかけすぎている
光の位置を決めてから確認を長くしてしまうと、線などがぼやけることがあります。
磁粒子は時間経過と共に散っていく特性があるため、デザインを決めたら早めに仮硬化するようにしましょう。
4. 磁石を当てすぎて全体が「黒く濁って」しまう
何度も磁石を動かすと光が散ってしまい、光が迷子になってしまいます。
そうすると全体がくすんだ色合いになります。
こうした場合はもう一度塗り直して再挑戦しましょう。
マグネットは硬化しなければやり直が可能ですので、焦らずにやり直すのが一番です。
5. 磁石の角度が安定していない
マグネットの当て方がブレると、光の筋が歪みやすくなります。
距離と角度、更に磁石を動かす速度も一定を意識し磁石を当てましょう。
6. マグネットジェルの質が低い
安価なジェルは磁粒子が弱く、反応しにくい場合があり安価な磁石は力が弱い場合があり動かないことがあります。
良く撹拌しても磁石が動かない、または強力な磁石を使用しても動かない場合は商品の不良を疑いましょう。
最近では100均のマグネットジェルも質が良く滅多なことではこういったことは起こりませんが、間違えてただのラメジェルを購入している場合もありますので気をつけましょう。
7. 爪表面が凸凹している
表面が整っていないと、光の反射が乱れて綺麗に見えません。
マグネットジェルはベースジェルの凹凸がダイレクトに模様に響くため、まずはベースジェルをフォルムを意識して仕上げましょう。
8. 一気に全指やろうとしている
まとめてやってしまうと、隣同士の柄が磁石で動いてしまったり、時間経過により光が散ってしまうため形が揃いません。
1本ずつ硬化し、光の位置を確認しながら仕上げていくこと意識することで、10本全て揃えることができます。
コツは納得いくまで硬化させない!
マグネットネイルの最大のメリットは、「硬化前なら何度でもやり直せる」ことです。
模様が気に入らなければ、筆で表面をなぞれば鉄粉が元に戻り再チャレンジ可能です。
望む形がでできてから素早く硬化しましょう。
デザイン別!マグネットネイルの磁石の当て方
マグネットフレンチのやり方

マグネットフレンチは、普通のマグネットジェルに飽きてきた方におすすめです!
長方形の磁石を使用し、爪先に鉄粉を集めてラインを作っていきましょう。

- 爪全体にマグネットジェルを塗布する※硬化しない
- 中心に鉄粉を集めてから磁石を先端から45度くらに傾け、爪先に鉄粉を集める
- パッと素早く磁石を離し、ライトで硬化する
綺麗に仕上げるコツ
フレンチは磁力が足りなかったり、雑に動かしたりすると根本側に鉄粉が残ってしまいます。
他のアートよりも難しいデザインですが、ゆっくり磁石を動かして微調整しきれいな仕上がりを目指しましょう。
以下のInstagramの動画でよりわかりやすく紹介していますので、参考にしてみてください。
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特にマグネットフレンチは綺麗なラインが出たら、パッと磁石を離すことを意識しましょう!
初心者でも簡単!セルフネイルがうまくいく可愛いデザインのやり方を解説!おすすめネイルデザインと100均で揃うセルフネイルアイテムをご紹介します
斜めマグネット(キャッツアイ)のやり方

斜めに入った光のラインが特徴のキャッツアイデザインは、指先を細く長く見せてくれる人気のマグネットネイルです。
- マグネットジェルを爪全体に1回目を塗る(動かさずに硬化)
- マグネットジェルを爪全体に2回目を塗る(硬化しない)
- 長方形の磁石を斜めにし、爪の真上からから少し斜め(30〜45度程度)から近づける
- 光が集まったら3〜5秒ほど静止させ、ラインを整える
- 理想のラインになったら、すぐにライトで硬化する
マグネットネイルの人気定番カラーは?

マグネットネイルの印象は、磁石の当て方だけでなく「鉄粉のカラー」でガラリと変わります。
ここでは、代表的な2つのカラーとその魅力をご紹介します。
ゴールドのマグネットネイル:上品で華やかな仕上がり
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投稿の動画で使用しているのは、肌なじみの良いゴールドの粒子のマグネットジェルです。
ヌードカラーをベースにゴールドを使用したマグネットジェルは、上品な華やかさがプラスされ、指先を美しく見せてくれます。
特に粒子の細かいものは派手になりすぎないため、オフィスネイルや、初めてマグネットネイルに挑戦する方に最適です!
シルバーのマグネットネイル:クールで洗練された輝き

上記の画像で使用しているのは、シルバーの粒子のマグネットジェルです。
シルバーの粒子はマグネットジェルの基本のカラーで、各メーカーから最も豊富にカラー展開がリリースされている「基本の1色」でもあります。
知的さや華やかさを強調したい時や、涼しさを感じたいときにもおすすめです。
-
細かい粒子: ビー玉のような「ちゅるん」とした透明感のある仕上がりに。
-
粗い粒子: 宝石のような「ギラギラ」とした強い輝きに。
最近では青やピンクなど、粒子そのものに色がついたタイプも増えています。なりたいイメージに合わせて、いろんな種類を試してみてくださいね◎
2026年トレンドのマグネットデザイン
昨今マグネットネイルの進化が止まりません。
2026年は、これまでの「輝き」に「質感」や「奥行き」をプラスしたデザインが主役です。今、絶対に外せない3つのトレンドスタイルをご紹介します。
フラッシュマグネットネイル

室内では奥行きのある深い輝き、太陽光やフラッシュの下では存在感のあるキラキラ感の2つの表情を楽しめます。
輝きが際立つため、夏場のフットネイルにも最適です!
「ギラギラはちょっと恥ずかしい…でも少しキラキラ欲しい」という方の心を掴んで離さないデザインです。
うるつやマグネットネイル
そしてもう一つのトレンドは、透け感のあるカラーに微細なマグネットが特徴的な『うる艶マグネット』です。
繊細な粒子を使用したマグネットは、上にアートを施してもケンカすることもありません。

「派手すぎるのは苦手だけど、華やかさは欲しい」という方からオフィスネイルを希望する方から絶大な支持を集めています。
チークマグネットネイル

ニュアンスネイルとはどんなデザイン?人気デザインやセルフのやり方のコツを紹介◎
マグネットネイルのQ&A

Q.マグネットネイルは初心者でもできますか?
A.可能です。ただいきなり自身の爪に乗せてやるのではなく、チップなのでマグネットジェルの動きや磁石の癖を確認してから行うとより綺麗に仕上げることができます。
Q. 普通の磁石でも代用できる?
A. 強力な磁石(ネオジム磁石など)であれば反応しますが、ネイル専用のものは持ち手があり操作しやすいため、初心者は専用の磁石がおすすめします。
Q. 模様がボヤけてしまう原因は?
A. 磁石を離すのが早すぎるか、ジェルの粘度が低い(サラサラすぎる)可能性があります。
また、磁石を当てた後はすぐにライトに入れ、鉄粉が沈む前に固めましょう。
Q. 磁石を当てても全く反応しないのはなぜ?
A. ジェルが沈殿している可能性があります。
使う前にボトルを転がすようにして、中の鉄粉をしっかり混ぜてみてください。コンテナタイプの場合は爪楊枝等で混ぜてみてください。
Q.ベースカラーは必要ですか?
A.必須ではありませんが、好みで入れると良いでしょう。
透けるタイプのヌードカラーのマグネットジェルはちゅるんとした仕上がりになりますが、自爪が透けてしまうことがあります。
自爪が透けるのが苦手な方は、先端側のみにヌードカラーでグラデーショを入れてからマグネットジェルを塗ると透けません。
Q.マグネットネイルはセルフとサロンで違いますか?
A.セルフネイルでも十分にマグネットネイルを楽しむことはできますが、仕上がりやデザインの幅には違いがあります。
ネイルサロンではネイリストが爪の形やデザインに合わせて磁石を操作するため、光の見え方や立体感を細かく調整できます。
より繊細なデザインや高い完成度を求める場合はネイルサロンを利用するのがおすすめです。
ネイリストが選ぶジェルネイル5選!セルフ向き人気メーカーは?
マグネットネイルのやり方をマスターするならネイルスクールシンシア!

今回ご紹介したテクニックやトレンドデザイン以外にも、マグネットネイルの世界には無限のバリエーションが存在します。
最短ルートでプロ級の技術を身につけるなら、経験豊富なプロから直接指導を受けるのが一番の近道です。
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