男性ネイリストは需要ある?メンズネイリストの年収や必要な資格を解説
「ネイリストの仕事に興味があるけど、男性でもなれるのだろうか」
このように、ネイリストになりたくても一歩が踏み出せない方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、メンズネイリストになる方法や必要な資格・給料を解説します。
また、 記事の中ではネイルスクールシンシアに実際に通っていた男性スクール生のインタビューも掲載しています。
ネイリストになろうと思ったきっかけやスクール選びのポイントまで、細かく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
本記事の内容は、下記のYouTube動画でも解説しています。
ネイルスクールシンシアのプロ講師とメンズネイリストが「男性ネイリストの需要」についてお伝えしています。
メンズネイリストについて詳しく知りたい!という方は、ぜひコチラも併せてご視聴ください。
目次
男性でもネイリストになれるの?需要はある?
ネイリストは女性だけなんてことは全くありません。
やはり女性ネイリストに比べてしまうと男性ネイリストは少ないですが、2024年のトレンドとしてメンズネイリストも徐々に増えてきています。
また、ネイル業界で活躍されている有名メンズネイリストも多くいるのです。
「ネイルは女性のもの」と考えてしまう人もいるかもしれません。
ですが、男性目線でネイルを施してくれたり、女性ネイリストとは違ったデザインセンスを発揮してくれたりなど、男性ネイリストの需要はより高まっています。
男性ネイリストの割合
2024年現在、男性ネイリストは徐々に増加傾向にあります。
とはいえ、年々ネイリストを目指す男性は増えていますが全体数だと少ないのが現状です。
チェーン店のネイルサロンでも数人程度、小規模サロンともなればほぼ見かけないでしょう。
男性ネイリストが少ない理由は、ネイルサロンのターゲットが女性だからだと考えられます。
最近はネイルを楽しむ男性が増えていますが、まだ「ネイルは女性がするもの」というイメージを持っている方が多いのかもしれません。
男性ネイリストの求人
男性ネイリストの求人はありますが、女性ネイリストと比較すると非常に少ないのが現状です。
男性ネイリストを募集しているサロンは全体の1割弱に留まっています。
「ネイリスト=女性」というイメージが強く、男性ネイリストはお客様にも受け入れられにくい現実があるためです。
とはいえ、男性ネイリストの求人がまったくないわけではありません。
最近では「多様性」や「美容男子」という言葉も浸透しつつあり、ネイルに興味関心を持つ男性が増えてきているため、積極的に男性ネイリストを募集するネイルサロンも増えています。
また、お客様の中には「男性ネイリストの方が楽しい」「男性の方が技術クオリティが高い」「男性からウケのいいデザインを考えてくれるから参考になる」などの理由で、好んで男性ネイリストを指名する女性も多いです。
求人サイトやネイルスクールの紹介などで、男性ネイリストOKのネイルサロン求人を探してみましょう。
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男性ネイリストが注目されるようになった理由
男性ネイリストの割合はまだ少ないものの、ここ数年ネイル好きの女性から男性ネイリストが注目されています。
男性ネイリストが注目されるようになった理由を解説します。
男性側のアドバイスが気になる
男性ネイリストが注目されるようになった理由は、男性側のアドバイスが気になるからです。
異性からの客観的な意見がもらえるため、自分にどのようなネイルが似合うのが見えてくるかもしれません。
「男性ウケの良いデザインにしてほしい」という願いから、男性ネイリストを指定する女性もいます。
男性ウケの良いデザインは、男性が一番よく分かっています。
デートに向けて彼氏や旦那さんに褒められたい方は、男性ネイリストにお願いすると良いかもしれません。
男性ネイリストがテレビで頻繁に取り上げられるようになった
ここ数年、男性ネイリストがテレビで頻繁に取り上げられるようになりました。
男性ネイリストが少ない理由の1つは、ネイリスト=女性という思い込みです。
第一線で活躍する男性ネイリストがメディアで取り上げられることで、「男性でもネイリストになれるんだ」「自分もやってみたい」と考える男性が増えたと想定できます。
男性ネイリストがSNSで注目されるようになった
現在は誰もがSNSで発信できる時代です。
SNSで自分の作品や仕事風景を紹介しているネイリストは多く、男性ネイリストも例外ではありません。
男性目線の可愛いネイルや奇抜なデザインネイルなどをSNSに投稿することで、男性ネイリストが注目されるようになりました。
男性ネイリストのほうが体力がある傾向にある
ネイリストは体力勝負なため、一般的に女性よりも体力のある男性のほうが有利です。
ネイリストの仕事は椅子に座って行う時間帯が多いものの、長時間ずっと同じ姿勢で施術しなくてはいけません。
また、シフト制で勤務時間が不規則なため意外と体力が必要です。
個人差はありますが、一般的には男性のほうが体力がある方が多いため、長く働き続けやすいでしょう。
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男性ネイリストの強みとは?
大前提として、ネイルの技術に男女は関係ありません。
一般的に男性ネイリストの強みといわれている2つのポイントを紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
独特で個性的なデザイン
男性ネイリストは、独特で個性的なデザインが得意な方が多いといわれています。
男性は女性と比較すると右脳が発達しているため、芸術的センスが高い傾向にあるからです。
女性のお客様にとって、今まで施してもらったことがない独特なデザインや、繊細なデザインを提供できることは男性ネイリストならではの強みです。
お客様に「新たなネイルの楽しみ」を見い出してあげることで、指名や単価アップに繋がるかもしれませんよ。
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男性ネイリストは将来的にマネジメントや経営の道も
男性ネイリストは、将来的にマネジメントや経営の道に進む傾向にあります。
男性は競争心が強い方が多く、また論理的に物事を考える傾向にあるため、マネンジメントや経営に向いています。
ネイリストとして経験を積んだ後は、マネジメントや経営の道に進むことで収入アップも期待できるでしょう。
ネイルサロンは資格なしでも開業できる?未経験から独立する方法や知っておきたいポイントを紹介◎
男性ネイリストに難しいこと・辛いことはある?
男性ネイリストには強みもありますが、その一方で難しいことや辛いこともあります。
男性ネイリストが少ない理由にも共通する3つのデメリットを解説します。
女性のお客様に敬遠される場合もある
男性ネイリストは、女性のお客様から敬遠される場合もあります。
「異性に爪を触られるのは抵抗がある」「緊張する」などの理由で、女性ネイリストを希望する方は少なくありません。
ネイルサロンで働くネイリストもお客様もほぼ女性なので、男性ネイリストが敬遠される場合があるのは仕方がないでしょう。
ネイルサロンでの求人が少ない
男性はネイルサロンでの求人が少なく、就職の際に苦労する可能性があります。
解説したようにサロンで働くネイリストのほとんどは女性で、男性ネイリストを敬遠するお客様もいます。
そのため、男性ネイリストを採用していないネイルサロンも少なくありません。
男性ネイリストは練習モデルが見つけにくい
男性ネイリストは、ハンドモデルを探す際にも苦労する可能性があります。
ネイリストは技術力向上のために、実際に人間の爪にネイルを施す練習が必要です。
また、検定前にもハンドモデルを探して練習する必要があります。
しかし、ネイリストは一般的に女性のイメージが強く、男性がハンドモデルを募集していると怪しまれる可能性があります。
気軽にハンドモデルを頼める異性の知人がいれば良いものの、いない場合はハンドモデル探しに疲弊するかもしれません。
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最近は男性もネイルサロンに通ってる?
これまでは、「ネイルサロンには女性しか通っていない」というイメージがありました。
しかし、ビジネスシーンで指先が整えられていると相手に好印象をもってもらえるという理由から、ネイルサロンに通っている男性も増えてきています。
女性のようにストーンなどで煌びやかにネイルアートを楽しむというよりは身だしなみの一環として、甘皮を整えたり爪を磨いたりなど身だしなみとしてのネイルケアが男性に人気です◎
【2024年最新】かっこいいメンズネイルデザイン特集|男性がネイルをすると気持ち悪い?女性受けやメリットを紹介
男性がメンズネイリストになるメリット
最近は男性ネイリストだけが活躍するサロンなどもあり、メンズネイリストさんの需要が増えてきています。
メンズネイリストの需要はこれから、さらに増えていくでしょう。
では、男性のネイリストに実際に聞いてみた働くうえでのメリットはどのような点があるのでしょうか。
- 男性ならではの視点で意見を言ってもらえるので女性客からの指名が入りやすい。
- 女性に比べて離職する可能性が低いので採用されやすい。
- 細かい作業が多いネイルは実は集中力に優れている男性に向いている。
- ネイルは見た目以上にハードな仕事なので女性よりも男性の方が体力があるので入客数を稼げる。
など女性がネイリストとして働くのとは違った良い点がありますね!
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男性がメンズネイリストになるデメリット
男性のネイリストに実際に聞いてみたメリットだけでなく、働くうえでのデメリットもいくつかご紹介したいと思います。
- スカートなどを履いている女性が多いためなかなかフットネイルの施術に入れない
- ハンドモデルが見つけづらい
- 女性限定のネイルサロンでは採用されづらい
など男性ならではのデメリットですよね。
しかし、メンズネイリストさんがどんどん増えてきているので今後デメリットが減ってくるかもしれません。
男性がネイリストになるには、男性需要がありそうなネイルサロンに就職すると良いでしょう。
男性がネイリストになる方法
男性がネイリストになるためには、以下の4つの方法があります。
- ネイルサロンでアシスタントのアルバイトや就職をする
- ネイルスクールで資格を取得する
- ネイル通信講座で資格を取得する
- 独学でネイルを学びサロンを開業する
ネイリストは国家資格ではないため、資格を取得しなくてもなることはできます。
しかし、技術を身につけるためにもネイル資格を取得した方が良いでしょう。
通信講座で取得もできますが、講師がマンツーマンで教えてくれるネイルスクールで学ぶ方がスムーズです。
ネイルの資格は独学でも取れる?独学で勉強できるレベルと失敗しない独学の方法を解説します◎
通信講座でもネイリストはなれる?自宅で取れるネイル資格や失敗しない選び方
男性ネイリストを目指す人が取得しておきたい資格
ネイリストは無資格でも働けますが、資格を取得したほうが就職や独立・独立開業に有利です。
ネイリストを目指す方が取得しておきたい4つの取得を紹介します。
JNECネイリスト技能検定
JNECネイリスト技能検定(ネイリスト検定)は、公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催する検定試験です。
ネイルに関する正しい技術・知識の向上を目的とした検定試験で、ネイル関連の資格の中で最も歴史があります。
ネイリスト検定は1級を最高とし、1級・2級・3級の段階に分かれています。
プロネイリストの基準は2級とされているため、ネイリストを目指す方は2級以上の取得を目指しましょう。
飛び級はできないため、3級から順番に受験していく必要があります。
【2024年最新】ネイリストになるには資格が必要?何年かかる?7つのルートと資格の種類を解説
JNAジェルネイル技能検定
JNAジェルネイル技能検定(ジェルネイル検定)は、NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)が主催する検定試験です。
健全なジェルネイルの普及を目的とした検定試験で、サロンワークでジェルネイルを施術するために必要な知識・技術を問われます。
ジェルネイル試験は上級・中級・初級の3段階に分かれており、ネイリスト検定と同様に飛び級はできません。
プロネイリストの基準は中級とされているため、ネイリストを目指す方は中級以上の取得を目指しましょう。
ジェルネイル検定初級の合格ポイントは?試験概要と持ち物リストも紹介!
JNA認定講師
JNA認定講師は、JNAが毎年実施する資格試験に合格すると与えられる資格です。
JNA講師会のメンバーとしてネイルの普及と発展に努め、具体的には検定試験の試験官やコンテストの審査員を担当します。
JNA認定講師の資格試験には多くの受験資格が設けられており、受験するだけでもハードルが高い資格として知られています。
合格すると高い技術を持っている証となるため、講師を目指す方はJNA認定講師の取得を検討してみるといいでしょう。
【最新版】JNA認定講師とは?ネイル認定講師試験の合格率や難易度・取得するメリット・デメリットを解説!
JNA認定ネイルサロン衛生管理士
JNA認定ネイルサロン衛生管理士は、JNAが制定した衛生管理自主基準を普及し、ネイルサロンの現場で正しく活用するための資格です。
安全・安心なネイルサービスの普及と公衆衛生の向上を目的としています。
ネイルサロンにおいて衛生管理は重要なため、サロン内に1人でもJNA認定ネイルサロン衛生管理士がいるとお客様からの信頼度が上がります。
独立・開業を目指す方にはとくにおすすめの資格ですが、サロン勤務の方にも役立ちます。
ネイルサロン衛生管理士とは?資格取得のメリットや試験当日の流れ・更新手続きまで解説
男性ネイリストになるためのネイルスクール選び
ネイリストになるにあたって資格を持っているか持っていないかで就職した後の給料がかなり変わってきます。
ネイルの検定は大きく分けて、JNECネイリスト技能検定試験(ネイリスト検定)とJNAジェルネイル技能検定試験(ジェルネイル検定)の2つです!
ネイリスト検定は3級~1級、ジェルネイル検定は初級~上級を全て取得し終えるまで最短でも1年程度はネイルスクールに通います。
一年程度通い続けるとなると自分に合ったネイルスクールを選ぶことが重要になってきますね。
見学や体験レッスンなどを実施しているネイルスクールもあるので、積極的に参加して雰囲気などを見てみるのが◎
ネイルスクールの選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。
失敗しないネイルスクールの賢い選び方を徹底解説!ネイルスクール選びの基準とネイルスクール選びに成功した人の選び方◎
ネイル資格の種類を解説!ネイリストになるには資格は必要?独学でも取得できる?
男性ネイリストの給料・年収はいくらくらい?
ネイリストの給料は働き方や勤務先によって異なります。指名客が多い人気ネイリストの場合は、年収500万円以上を稼いでいる方も存在します。
一方で、年収200万円程度の年収で、社会人の給料にも満たない方もいるようです。
とはいえ、正社員でネイリストとして働いた場合、役職がついたり、指名客が増えたり、サロンの経営側にまわったりすると給料が上がっていくケースが一般的です。
一般的なネイリストの給料は以下のとおりです。
ネイリストの平均年収 | 200~360万円程度 |
平均月給 | 16〜30万円程度 |
ボーナス | 0〜15万円程度 |
年齢層 | 20〜35歳 |
ネイリストは技術職なため、下積みからスタートします。
働きはじめは月収16〜20万円程度と、社会人の時よりも収入が下がる可能性があります。
これは男性も女性も関係ありません。
しかし、技術力を身に付けたり、ポジションをつかんだりすれば、社会人以上に稼ぐことは可能です。
男性ネイリストの場合は、サロンに継続して勤めるのではなく、独自のデザインセンスを生かして独立開業するのも良いでしょう◎
ネイルサロンの開業の仕方は?届出・費用・店舗と自宅開業を比較
メンズネイリストの就職は?
ネイルサロンの求人募集を見てみると、「男性不可」としているサロンもあれば、そうでないところもあります。
ネイリストの場合、美容師のように鏡越しではなく、お客さまと対面して近距離で施術を行います。
そのため、女性のお客さまのなかには「男性スタッフはちょっと…」と抵抗感を抱く人もおり、そのようなケースを懸念して女性だけを採用するサロンもあるようです。
一方、女性のお客さまでも、男性ならではの感性を生かしてネイルをしてほしいと考える人もいます。
まずは、ネイルサロンに実際に行って雰囲気を見てみるのがよいでしょう◎
女性が多いサロンでは働きにくいという方は、メンズネイルサロンを探して働くのも一つの手です。
▶︎男性ネイリストを多数輩出!ネイルスクールシンシアの詳細はこちら
人気・有名な男性ネイリストにならないと稼げない?
ここで気になるのが「有名ネイリストにならないと稼げないのでは」という疑問です。
一口に「稼ぐ」といっても、どのくらいの収入を目指すかによって働き方は変わります。
会社員程度の収入でよい方は、ネイルサロン勤務で達成できる可能性が高いです。
ただし、会社員以上の収入を名指す場合は、有名ネイリストを目指したり独立開業を目指したりする必要があります。
高収入ネイリストを目指す6つの方法を紹介します。
インスタやTikTokで自分をアピールする
ここ数年、男性ネイリストが注目されるきっかけとなることが多いのがSNSです。
InstagramやTikTokなどのSNSを解説し、自分の作品をアピールすることで人気・有名ネイリストを目指せるかもしれません。
SNSで注目されるトップネイリストには、以下のような特徴があります。
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ネイルコンテストで結果を残す
前項でも少し触れたように、ネイルコンテストで結果を残すと世間から注目されます。
ネイルコンテストとは、テーマに沿ってネイルの技術やデザイン力を競う大会のことです。
ネイルコンテストで結果を残したということは、高い技術やデザイン力を持っている証となります。
ネイルサロン勤務の場合は、指名が増えることが予想されますし、メディアやSNSで注目される可能性もあります。
インセンティブ(指名歩合)で稼ぐ
ネイルサロン勤務で高収入を目指したい方は、インセンティブ(指名歩合)で稼ぐ方法があります。
ネイルサロン側で定めた目標を達成した際に支払われるのがインセンティブ(報奨金)ですが、その中の1つが指名歩合となります。
お客様がネイリストを指名する際に「指名料」を支払いますが、その指名料の一部が給料に反映されるネイルサロンは多いです。
指名が多いほど給料も上がり、仕事へのモチベーションアップにつながります。
独立開業してオーナーになる
独立開業して自分のネイルサロンを持つことで、収入アップを目指すネイリストは少なくありません。
自宅ネイルサロンの場合、売り上げのほとんどが収入となるため、ネイルサロン勤務と比較すると収入が上がる可能性があります。
傾向として、独立したネイリストの3分の2が収入アップしており、そのうち約2割が100万円以上の年収アップを達成しています。
業務委託(フリーランス)で働く
ネイリストの業務委託には、主に以下の2つの働き方がります。
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業務委託の場合、働き方や施術する人数によって、サロン勤務よりも高収入を目指せる可能性があります。
認定講師資格を取得して講師として働く
JNA認定講師資格を取得して、ネイルスクールで講師として働くと収入アップを目指せます。
ネイルスクール講師の平均年収は約330万円ですが、資格の有無や実績によって収入がアップする可能性があります。
とくに難関資格のひとつであるJNA認定講師の資格を保有していると有利です。
JNA認定講師が在籍しているネイルスクールは信頼につながるため、多くのネイルスクールがJNA認定講師を求めています。
ネイルスクールで講師として働くなら、JNA認定講師資格の取得を目指しましょう◎
男性ネイリストへの第一歩を踏み出そう
今回はメンズネイリストになるために役立つ情報をまとめてみました。
ネイリストは女性の仕事と思っている人も多いかもしれませんが、そんなことはありません!
ネイルスクールシンシアでは、男性ネイリストを多数輩出しています。
あなたもネイルを仕事にする第一歩を踏み出してみませんか?
ネイルスクールシンシアの卒業生にインタビューした記事①と②もチェックしてみてください♡
ホームサロン開業はネイルスクールシンシア
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